U11 ティアモカップ 遠藤 谷本

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■2019年5月2日(木)
■中の池公園
■15分ハーフ×6試合

センアーノA

vsForestFC(京都府)
4-1

[準決勝]

vsKSSFC(大阪府)
10-0

[決勝戦]

vsFCティアモ枚方(大阪府)
2-0

8チーム中優勝!

センアーノB

vs野田FC(大阪府)
3-0

[準決勝]

vsFCティアモ枚方
2-4

[3位決定戦]

vsKSSFC
4-0

8チーム中3位!

(遠藤)
本日のAチーム、一日の初戦はピッチコンディションに苦しんでいましたが、慣れるとスムーズなプレイが出来ていましたね。
崩しの部分で「綺麗に崩す」という部分は確かにワクワクもしますが、遠回りだなと感じる部分もあります。
伝えてからは本日のMVPを獲得した選手を含め相手チームに怖さを与えられる運び方と狙いが何人かからみられましたね。
次は惜しいからゴールへと変えるための部分、また守備の部分など改善点を共に確認しながら更に強く逞しくなってもらいたいと思います。
Bチームはまだまだ「チーム」としてが機能していなかったように感じました。
個々にゴールへの狙いのあるプレイはみられます。技術の上達もしっかりしています!ですが、なかなか得点に結びつかず、一つのミスが失点にまで繋がってしまう…
慌てることはありませんが、リーグ戦も経験していく中で伝えるという作業も大切になります。
選手間でのサッカーの会話、ミーティングで確認したことを試合で活かすという判断にしていこう!

(谷本)
Aチーム、一人一人ボールをキープできる時間が伸び、他の選手が安心して前線に走り出すことが出来ていた。
少しずつ確実に成長している所だと思う。
逆にゴール前での攻防、崩しきる最後の一手が甘い、特にシュートの精度、キーパーとの1対1にはもう少し力がないと厳しいと感じる。
いくらボールを保持しても、崩しても、点を取れる確率が低ければいい攻撃とは言えない。最後の局面の質が上がることでいい攻撃になるのは明白です。最後の一手まではとてもいい連携や個人技が出せ、たくさんのチャンスがある。やはり、チームカラーを活かすためにもゴール前での攻防、練習でも試合でも力を入れてどんどん上手くなっていこう!
Bチーム、連携の部分に不安を感じた一日でした。連携はすぐに良くなるものではないですが、コミュニケーションをする中で良くなっていくものです。今はお互いに自分の意見を伝えているだけの選手達、それはコミュニケーションとは言えない、自分の意見を言って相手の意見を聞いて会話してこそコミュニケーションです。まだ自分の意見も上手く伝えられていない選手もいますがこれでは話になりません。チームとして良くなっていくためにもたくさん会話してチーム全体が話せて聞けるチームになっていきましょう。
プレー面では、慌てている選手が多かった。ボールを受ける前、ポジションを意識して周りを見ていれば充分落ち着いてプレーができる技術は兼ね備えています。準備の意識を重要視して慌てず落ち着いたプレーができるようになっていこう!!

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