U10  FCグラシオントレーニングマッチ  大木・中村・影山

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■2019年4月28日(日)
■大阪市生野区巽東緑地公園グランド
■15分ハーフ×6試合
15分1本×1試合

vsFCグラシオン(大阪府)
2-0、5-0

vs ディアブロッサ大阪(大阪府)
9-0

vs 西成梅南SC U11(大阪府)
5-0

vs FCグラシオン U11(大阪府)
4-0.4-0

vs シューダイFS・U11(大阪府)
4-0

(大木)
今日はGチームもHチームも良い相手と試合いただき、ここまでのTR効果や課題をしっかり確認することができました。
相手の速いプレスでインテンシティーの高い試合が生まれていました。
その中で、攻守にわたって様々な事象が生まれたので、今後の課題としたいと思います。

さて、18期生・・。
小さいころから携わってきた選手たちが多いので素直に成長している姿は指導者として嬉しく思います。
子供たちはU12ライオンズ杯決勝会場のしあわせの村から移動してきて良かった・・と思わせてくれました。
正直言うと、14:00キックオフのヴィッセルvs川崎フロンターレも観たかったので少し悩みました・・。
相手チームから再戦を言っていただけるぐらい素晴らしい試合をすることが出来ました。
攻撃部分は冬の合宿から春合宿、平日トレーニングで積み上げてきたことがたくさん発揮できており、私以外のスタッフからも感嘆の声をいただきました。
どんどんクリエイティブなプレーが生まれ、センアーノのサッカー「ボールも人も観ている人の心も動かすサッカー」が見え始めてきました。
今日は私も観ていてワクワクさせられました。
高い技術力からパス・ドリブルをうまく使った連動性のある攻撃はアタッカー選手だけでなく、GK含め全員で構築できていました。
また、意図を持った位置取りからや意図を持った守備も生まれてきています。

そして良い競争も生まれています。蹴落とし合いではなく、みんなで高め合える切磋琢磨な競争でレベルアップしていきたく思います。
そういう意味では今日のライオンズ杯で見せた16期生は良いお手本かもしれません。

(中村)
今日は大阪の強豪チームとTRMをして頂きました、久々にこの学年の選手達を見ましたが攻撃のバリエーションが豊富で見ていて楽しくなりました。しかしまだまだこれから成長して行かないと思う守備やチーム内での声かけ、コミュニケーション、オフの行動など立派な選手として成長を続けていってほしいと思います。相手を常に上回る体力が必要になってくると思うので食育もしっかり摂取して頑張ろう!!

(影山)
前に見た合宿の試合の時よりどちらのチームも技術が向上していました。
Gチームは、以前見た時よりも前線での守備の予測が速くできておりインターセプトを良く狙えていました。
攻撃も連動して行えておりワクワクするプレーが多く見ることができました。
Hチームは、以前より攻撃のパターンが増えており攻撃のテンポも良かったです。
守備のポジショニングや自陣での攻撃時のポジショニングの取り方をまた修正していこう!
OFFの部分は、サッカーを頑張ってやれていた分帰りの片付けは少し残念でした。
帰りの電車のマナーを改善できたかどうかまた聞くのを楽しみにしています。
ゴールデンウィーク中は、電車に乗る機会も多いと思うので同じ学年で負けないようにセンアーノの選手としてカッコ良く、マナーを守れるようになろう!!