U12 リーグAチーム 兵庫県4種トップリーグ1部2019 第1節 第2節 大木・小西

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■2019年4月20日(土)
■ダイセル播磨光都グラウンド
■20分ハーフ×2試合 15分1本×3試合

【第1節】
vsFCフレスカ(神戸地区代表)
2-1(前半1-1)

【第2節】
vsFCコンパニェロ(尼崎地区代表)
7-0(前半2-0)

【トレーニングマッチ】
vs兵庫FC
2-2

(大木)
高校1年生の代から始まった県トップリーグ。年々力あるチームが昇格しきてレベルが高くなってきました。
今年はどのチームも差がなく、選手たちにとってはとても成長チャンスな試合が続きます。
第1節から強豪チームとの対戦で簡単ではない初戦を想定した中で直前にいくつかのアクシデントが発生。
難しい中でしたが、長期のリーグ戦ではそんなことは当たり前の話。その中で、選手もスタッフもどのようにフィジカル・メンタルを個人もチームもコントロールできるかが大切でした。
前日にこのリーグ戦にのぞむにあたり、ビジョンとミッションを選手たちで確認しました。その目標や方向は困難が訪れてもぶれずに進むことが大切です。
今日の初戦は先制され、2戦目もチャンスをことごとく決めれない厳しい試合展開でした。
しかし、ここまでの厳しい試合の経験が選手たちやチームをたくましくさせています。
厳しい状況でも、慌てずチームとして方向を見失わず試合を運べたことは少し成長を感じることが出来ました。
ただ、彼らが目指すレベルからすると、素直にまだまだ程多いメンタリティーです。技術戦術レベルは選手もスタッフもまだまだだと理解しています。
だからこそ、ここからどう変化をしていくのか。
時間は永遠ではありません。明日も大切な成長チャンスです。
そしてGWには大きな目標となる試合もあります。
1分1秒を大切に子供たちと取り組みたいと思います。

(小西)
今日6年生トップリーグに帯同させて頂きました小西です。
裏への飛び出しのタイミングや、裏への反応は良かった部分だと思います。

気になったことは、パス回しをしている中での「雑さ」が気になりました。
出し手に余裕がある時の「溜める時間」をつくることができておらず、お互いのタイミング、距離感が合わずにボールを失うという勿体無い場面が気になりました。
チームでもう少し楽にサッカーするには大切なことだと思います。
一つ一つしっかりと修正していってほしいなと思います。

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