新U10 淡路合宿 2日目

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■2019年4月6日(土)
■国立淡路青少年自然の家 グランド
■15分ハーフ×8試合

vs 五色
13-0、10-0
vsF.M.Sfida(南あわじ)
1-3、6-6、3-2
4-0、8-1、7-1

(大木)
5年生も4年生も日常の取り組み姿勢を一からやり直さないといけないレベルです。
時間に遅れる。
何でも質問。
シャツは出て靴のかかとは踏む。

しかし、5年は流石です。少しずつ良くなってきました。
それがサッカーでも表れていたと思います。

一方で4年。
市トレ選考組は到着してもダラダラ。
その時間、地区トレセン選考会で落ちた選手たちが歯を食いしばってセンアーノ5年に挑んでいました。
近い将来、逆転すると思います。
案の定、最後の5年生との試合。ある地区トレで落ちた選手が入った瞬間にリズムが生まれ、得点しました。

いくらサッカーがうまくても、頑張れない、球際を戦えない、嫌な事やしんどい事から逃げるような心の部分がない選手は成長しないでしょう。
そこをどうつけていくのか。

(吉田)
日常の部分、オフの部分をこの合宿で沢山言われたと思います。必死に改善しようとする選手がいる中で、その場だけの選手。自分から動くのではなく人任せにしている事が多くあります。誰かがやってくれるから、自分のではないから。そういった事が普段でも多くそれがサッカーでもはっきりと出てました。相手からボールを奪いにいくのも自分からいかない。誰がいくのかハッキリしない場面が多くありました。もっと積極的に自分で考え、動き、誰かに任せっきりにしない事を普段の生活から取り組みサッカーにも繋げて欲しいと思いました。この合宿はあと1日です。一度頭の中を自分なりに整理して取り組み無駄にしないようにより良い形でこの合宿を締めくくれるように頑張りましょう。
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