U10 長岡京カップ 遠藤

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■2019年2月11日(祝)
■八幡市民公園グランド
■12分ハーフ×3試合、15分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vs長岡京SS B(京都府)
9-0

vs日吉台ウイングスSC(大阪府)
6-0

vsAVANTI茨木 A(大阪府)
0-2

【上位トーナメント】
vsA.Z.R(滋賀県)
1-4

3位決定戦
vs吹田千里FC(大阪府)
2-2 PK4-5

8チーム中、4位。

素直に悔しい結果と内容です。
土日とU11のちびりん大会に帯同し、チーム一丸で必死に考え目指す舞台に向けて会話し取り組んでいる先輩たちを観ました。
そして来年のみんなを想像もしました。
だから、少し私自身の熱量がまた一つ上がっていたからかもしれませんが、今日のみんなからは迫力やワクワクが少なく感じました。
特に、失点後や苦しい展開の時のチームとしての空気がぬるく、個々に打開策を考えてはいるものの、それが一枚岩で無ければ通用しないレベル。
またこれまでは失点に繋がらなかった些細なレベルのミスも決定的なミスになるレベルだという事をみんなが肌で感じたと思います。
審判としてピッチ内にいれば、何人かの声は聞こえますが、ピッチを出ればみんなの試合の裏側で行われた決勝の選手たちのコーチングや盛り上げの声ばかりが聞こえていました。
大阪、京都と公式戦を来週に控えたチームだからあの空気感なのではなく、日々の積み重ね。
まだまだ受け身で臨んでいるように「みえる」選手もいます。
100%の取り組みだと思います。ですが、そうみえます。
オフの部分を一から見直しましょう。各リーダー言いっ放しで終わっていませんか?なんとなくな指示で満足していませんか?
仲間と築いていく中で、自分が先頭を切ろうとしていますか?
行き帰りの車内は明るく、10人乗りであった活動の今日はみんなで息のあった連携プレイもみられましたね!笑
だからこそ、仲間に正しい言葉と想いで厳しく求める時期に入ったと思います。みんなは友だちではなく仲間であり闘う同志です。
この伝える、喋る、チームとしての部分を今後も共にこだわっていこう!!