■2019年1月27日(日)
■しあわせの村天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合
【準決勝】
vsロヴェスト神戸
9-0(前半3-0)
【決勝】
vsFCフレスカ
1-2(前半0-1)
(大木)
全員で勝とう!という簡単でないミッションを掲げて準備してきました。
残念ながら結果はミッション失敗です。
選手たちは一生懸命頑張っていましたが、相手の方が勝ちたい気持ちが強かった。
今日の試合をもう一度やってもおそらく私たちが負けていたと思います。
そういう意味でもチームとしても、フレスカは優勝にふさわしいチームだと思います。
そのような動機づけしか持っていけなかったのは指導者としての力不足。
そんな私がすぐにやることはビールを飲むことではなく、映像をすぐに確認することでした。
そこで見たものは様々な部分での軽いプレー。
終了後、保護者皆さんが懇親会を開いてくれました。
その時に選手たちは決意を発表しました。
言ってることを有言実行する勇気や覚悟があるのかと試合映像を見て思いました。
私たちはまだ何もなしえていないのに、何か満足している選手や何かにおびえている選手が試合でありました。
自分たちに責任を持って戦わなければいけない覚悟を備えれるように準備しなければならない。
厳しい決断も必要だと感じています。どちらの失点シーンも相手の素晴らしさと私たちの甘えからなのは明らかです。
そこだけでなく、いろんな部分に厳しさが必要かもしれません。