U10 トレーニングマッチ 大木・宮澤

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■2018年1月19日(土)
■20分1本×5試合

vs伊丹FC(伊丹市)
5-1、5-0、6-0
3-0、9-0

(大木)
選手たちにスタートのメンバー構成を聞くと、いつもと同じ服を着ると決めていました。
遠藤コーチから新しい服の着こなしにチャレンジしていると聞いていたので、保守的な判断は少し残念でした。ですので、今日はあえてあまり着ていない服を着てもらいました。
この服は、攻撃的でクリエイティブなことが出来る一方で、ハイリスクな服装です。
しかし、育成年代である以上、リスクを背負ってもクリエイティブで攻撃的なサッカーをしてほしいと思います。
宮澤コーチもコメントしている通り、服装が変わっても全く関係なく着こなすことができている選手とそうでない選手に明らかに分かれました。
服装が変わってもサッカー理解や空間認知・ボールコントロールがしっかりできれば応用問題を解けるはずです。
「慣れてない」という言い訳でまとめてしまえば、それは応用問題は解けませんと言っているようなものです。
個人・チームとも目指すべきものが高いならば、ハイリスクでも攻撃サッカーを目指してほしいと思います。
何度か少しずつクリエイティブなプレーが出てきました。
クリエイティブでうまくて「すごい選手」がでてきてほしいです。

(宮澤)
今日は、普段と違う取り組みで試合をしました。理解してうまく使えている選手といつもと同じような選択肢になくて視野が狭い選手がいました。逆サイドまで視野を広げられるようにしましょう。いろいろな事ができるというのはチームの強みになるのでいろいろな事の特性を理解してサッカーできるようにしましょう。