■２０１９年１月１３日（日）
■フットボールパーク岩岡　天然芝グラウンド
■２０分ハーフ×２試合

【１回戦】
ｖｓ東舞子ＳＣ
１０－１（前半４－０）

【２回戦】
ｖｓ千代ヶ丘ＳＣ
９－０（前半５－０）

（大木）
一緒に頑張った６年生が全国大会出場チームを２チーム撃破し、２年連続でオールジャパン決勝進出です！！
すごく嬉しいです。今年１年で本当に強くなった学年。
明日の決勝も全国出場のクリエイト、応援してるぞ！！

さて新人戦、まだまだＵ１１という育成年代の子供たち。
先日、ガンバ大阪とプロ契約した黒川選手もそうですが、誰がどう伸びるか私たちにもわかりません。
３０年近く子供たちを見ていてある程度のデータはありますが、やはり誰が伸びるかはわからないものです。
ましてや今回の選手たちはＵ１１・Ｕ１０の中から選手投票で選ばれた選手たち。みんな可能性や個性や武器を持つ選手たちです。
だからこそ、今日はスタートの「０－０」という状況でピッチに１６人の選手たちにたってもらいました。
いつも同じチームメンバーの組み合わせやレギュラー組サブ組というメンバー編成ではないメンバーで試合をしてもらいました。
あうんの呼吸だけではプレーできないメンバー編成で、それも緊張感ある場面をみんなに経験してもらいました。
特に初戦はボールを受けることや持つことを恐れる選手もいました。
いつもと違いうまくいかないこともたくさんあったと思います。
しかし、じょじょに自分の良さをしっかり出すことをプレーで発揮してくれました。
特に２戦目の攻撃部分は私が観ていても、次に何をするか予測できないクリエイティブな判断プレーがたくさん見れました
そうやって考え工夫していくことが大切だと思います。
まだまだ精度を上げていかなければならない場面はたくさんありますが、負けたら終わりのトーナメント戦の研ぎ澄まされた公式戦をほとんどの選手が経験できたことは良かったと思います。
サッカーもチーム雰囲気も上向きです。

泣いたり笑ったり・・・。この１年、いろんな経験をさせてあげれたらなと思います。
審判部の方に主審をほめられたので、上機嫌なコメントでした。

（中村）
今日は新人戦、チームを選出された選手達全員がピッチで戦い誰が出てもセンアーノ神戸らしいサッカーを目指していたと思います！しかし試合の入りの強気なプレイ、選手同士の連携の関わりをもっと沢山の場面で見たくなりました！出来る選手が多いのでもっと沢山関わって相手に自由を与えない自分達のサッカーに自信を持って戦ってほしいと期待してます。