U10 コパセンアーノ 遠藤、中原、岡本

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年12月16日(日)
■各20分一本×3試合、15分ハーフ×3試合
TRM 20分一本×3試合、15分一本×1試合

【センアーノDREAM】
予選リーグ
vs駒ヶ林FC(神戸市)
0-1

vs高木SC(西宮市)
4-3

vsFC Viparte(岡山県)
5-0

DREAMトーナメント
vsセンアーノ神戸CHALLENGE
1-1(PK4-3)

vs高木SC
3-0

vs畑田けまり団(大阪府)
4-1

10チーム中、優勝!

【センアーノCHALLENGE】
予選リーグ
vs精道SS(芦屋市)
6-1

vs畑田けまり団
2-4

TRM
vs畑田けまり団
3-1

DREAMトーナメント
vsセンアーノ神戸DREAM
1-1(PK3-4)

vs音羽川SC(京都府)
10-0

vs駒ヶ林FC
1-1(PK3-0)

10チーム中、5位。

トレーニングマッチ
vs音羽川SC
5-0

vs岩岡FCアミーゴ(神戸市)
2-2

vs夙川SC(西宮市)
1-0

vs精道SS
5-0

(遠藤)
試合を重ねる度にチーム毎に連携がとれてくると内容も変化し、それぞれの良さが発揮出来ていました。
目指すのはチームを勝たせる選手。成長に向けて、自分について漠然とではなく、しっかりと分析してみよう。
どんなことが今現在得意であり武器なのか、そして多くの試合をこなす中で失敗が重なったことはどんな時だったのか。
また、チームとして考えれば本当に失点の多い1日。
両チーム合わせて13失点。ここは素直に反省し修正しなければなりません。
公式戦も終わり、ポジション、メンバーが異なるからこそ、コミュニケーションの量や質を上げて、一つも二つも成長につなげていこう!

また、本日はステキなサプライズありがとうございます!
これからも笑いあり涙ありでどうぞよろしくお願い致します!

(中原)
初戦は連携にスムーズ感がなく型を作ろうとするが、いつもとメンバーが違うためうまく繋がらない。そのための指示がなく、個でがんばるため、最後までリズムがつかめなかった。
続く第2戦。話し合い動きがよく、カバーできて3対0になるまではよかったが、前半で得点あげたため気持ちが緩んであしがとまってきて、守勢になり連続得点をされる。最後までの気持ちの集中が必要だ。
予選の最終戦ではリズムがあり、運動量も上回ってほとんど一方的に攻められたが、相変わらず指示する声はすくなく、お互いの意志疎通ができていないのは、、不安要素である。
トーナメント戦の初戦、身内同士でつぶしあいとなり、なかなか良い形ができず、中盤戦での攻防でしのぎ合いプライドを見せてくれた。最後は正キーパーの意地をみせてくれた。
準決勝では、予選での反省から中をしっかりと大事にしながら、寄せを早く、幅広くコートを使うようにしてリズムがある攻撃ができるようになり、優位性を終始持ちながら最後まで気を抜くことなくできた!
そして、決勝!みんなで意識的に幅を使って攻撃しよう。まもるときは攻撃される反対側のMFがDFのカバーに入ることを意識して試合に望み、相手のうまい揺さぶりにもなんとか対応して後半にサイド攻撃で得点すると、相手が強引な攻撃が目立ち単発になり、こちらにリズムが生まれて、連続得点を取り快勝し優勝することができた。結果良しとなったが、もっとお互いに指示をし、意思の疎通をするための会話をできるようになって欲しい。

(岡本)
本日の活動ではそれぞれの力の差が明らかになったのではないでしょうか。試合の結果と内容を見ると誰かが抜けたら勝てない、守備・攻撃が上手くいかないという試合になりました。当然それぞれの個性があり、能力があるのですから差が出るかもしれません。しかし、それでも勝つのが強いチームだと思います。チーム全体の標準を高く出来るよう全員でレベルアップをしましょう。
また、紅白戦では非常に熱い試合を見させてもらいました。互いにあと一歩という場面が何度もありましたが、粘り強い守備に阻まれるなどの熱い試合で、観ている側も楽しませてもらいました。日頃からその暑さを持ち、心は暑く、頭は冷静に出来るよう頑張ってください。

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