U10・U9 トレーニングマッチ 大木・田代・谷本

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■2018年11月17日(土)
■20分1本×13試合

vs西須磨SC
2-2、2-2、3-1、6-1
1-1、2-1、2-2、4-3

センアーノU10vsセンアーノU9
0-4、0-8、1-3

【U10紅白戦】
7-0、2-0

(大木)
久しぶりに試合でU9を担当しました。
先週の守備意識の低さという課題から、今日は朝に守備の原則を確認をしてから試合を行いました。
久しぶりにみたU9はとても良かったと思います。
全員が「がんばろう!」と気持ちをみせてプレーしていて、とても頼もしかったです。
もう半年すれば、全国レベルの大会に参加します。今の現状に私は全く妥協せずに行きますよ!もっともっとうまくなる取り組みを平日練習からしていこう。
今日のような観ている人がワクワクドキドキするようなサッカーを今後も継続できるように、男らしいサッカーを目指しましょう!

(田代)
みんなの試合は久しぶりに見ました。
素直に・・・いい部分も、頑張らなければならない部分も、その両方を沢山今日は見ることができました。

自分たちのリズムをしっかり作り、ゴールに向かう姿勢は本当にどの選手も共有できていることがこの学年の強みだと思います。
もちろん技術的な部分の差はありますが、みんながやろうとしていることはどれも同じ方向を向いていると思います。
一方で、逆境で体を張れる、そんな逞しい部分もどんどん身につけてもらいたいなと感じました。
少し点差が開いてしまう内容のゲームもありましたが、そんな逆境に抗える精神的なタフさと強さ、そしてその逆境を変えられる技術的力をつけられるともっともっと良くなると思いました。

素直なみんなだからこそ、話した内容をすぐ実践しようとした姿勢は本当に素敵です。
そんな姿勢を持ち続けることが自らを強くする最良の道だと思います。

(谷本)
今日は4年生をみました。
仕掛けのドリブルが上手な選手が多く、相手を抜く・かわす技術がとても高いと感じました。
しかし、運びのドリブルの技術はまだまだ未熟で成長していかないといけないと感じます。
運びのドリブルも仕掛けのドリブルと同じく意図を持ってドリブルしなければ意味がありません。
スペースにドリブルするのか相手に向かってドリブルするのかや、どの程度のスピードでドリブルするのかなどを考えながらドリブルをしていこう。
そのためには周りを見る、考えることが大切です。
練習から周りを見ること、プレーについて考えることの意識を今よりももってサッカーに取り組んでいこう!