U14 神鍋遠征3日目 稲葉・小林・酒井

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◾︎2018年10月8日(祝・月)
◾︎名色高原グラウンド
◾︎25分ハーフ×6試合

vsElsol y Tesoro
8ー1

vs朱六
1ー1、5ー0、0ー1

vsアグア姫路
2ー0、6ー3

思い返せば、4月からジュニアユースコーチとして関わらせてもらい日々の活動で一緒になる事は今まで多々ありましたが、これだけの長い時間を、そしてみっちり関わった時間は今回の合宿初めてでしたね。君たちを一言で表すならば「真面目」。
ポジティブに言えば一生懸命でコツコツと真っ直ぐです。ネガティブに言えば融通が利かず、想像性が乏しい。初日に感じた素直な感想です。がしかし、強みの部分であるのはポジティブな言い方をした方です。今後もそれをしっかり生かしてほしいと思います。生かすための方法はこの2日間沢山やりました。それは振り返りの時間を沢山作った。そして自分達で原因を具体的に追求していていきました。そこから生まれる成功も失敗も素材(データ)として自分達の記憶や感覚に取り入れていく事で毎試合実感した部分もあったと思います。そうした作業から1+1=2の答えである2の部分だけでなく、「何故」1+1=2になるのか。そして、サッカーで答えは1つではない事、2、3、4。自分達が行う手段、行動によって変わることも成功例としてあったと思います。真面目で一生懸命コツコツ出来る君達だからこそこうした作業の中からサッカーにも生かして貰えたらと思います。ご飯食べなさい、歯ブラシしなさい、寝なさい、こうした決められた日常の中でではなく、自らがどうすればいいのか、何故そうなるのか、そこに今後も注目してやればちゃんと答えを出せる力はありました。今後に大きな期待を感じました。応援してます。頑張ってください。3日間お疲れ様。最後になりましたが保護者の皆様差し入れありがとうございました。そして交流戦に参加頂いたチームの皆様ありがとうございました。