U12・U11 滋賀遠征 第3回琵琶湖プライベートフェスティバル 1日目 大木・田代

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■2018年8月12日(日)
■滋賀県草津市三ツ池運動公園
■20分1本×12試合

vs笠縫東SS(滋賀県)
0-0

vs千里ひじりSC A(大阪府)
4-1、3-0、1-0

vs千里ひじりSC B
1-0

vs芦屋FC A(芦屋市)
0-2

vs芦屋FC B
2-0

vs伝法FC(大阪府)
5-1

vs伊勢MTK FC A(三重県)
12-0、2-0

vs伊勢MTK FC B
2-0

vs駒ヶ林FC(神戸市)
7-0

(大木)

5年生は先日のニューバランスカップから、さらに進化できるように、とてつもなく厳しい合宿が始まりました。私との合宿が始めての選手は少し戸惑うかもしれませんが、徹底的に妥協せずに、当たり前のラインを伝えていきます。

日頃から県トップリーグとかを戦っている選手たちは甘えなく上の学年にも怯まず自分を発揮しようとしています。

しかし、まだまだ経験不足な選手たちはこれまでの低い常識ラインに甘えています。そこに気づいていかないとスタートで出てる選手たちに追いつくことはありません。

6年生は少し緩みを感じます。

バスの中にゴミを散らかす。非常識な服装のままでいる。

そんな選手たちがいても自律出来ずにいます。

秋の大会の結果は今が分岐点かもしれませんね。

2年前の13期生はちょうどこの時期のバーモント全国大会でチーム一丸になりました。

15期生は今の現状をどう捉えてどう考えるのか、子供たちと向き合いたいと思います。

(田代)
みんなとの夏の共同生活ももうこれで6日目になるのでしょうか。

色々なことが見えてきます。
素直に思うのは秋に、そしてそれ以降に夢や目標という目指すものがある身としてこれでいいのかということ。
そのために己自身に目を向け、振り返らねばなりません。
きちんとここで己とチームに矢印を向け、地に足をつけ飛び立つ準備をするとき。
先を見越して今為すべきことはなんなのか。
みんなで考えたいと思います。