U12  New Balance チャンピオンシップU12  大会3日目  大木・田代

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■2018年8月9日(木)
■静岡県時之栖うさぎ島人工芝グランド
■20分ハーフ×2試合、20分1本×2試合

【21位リーグ】
vs中野島FC(神奈川県)
2-0

vs鹿島アントラーズつくば(茨城県)
0-2

32チーム中22位。

【TRM】
vsYUEN LONG FC(香港)
9-0

vsカルペソール湘南(神奈川県)
0-3

(大木)
長い5日間が終了しました。
5日間の活動をする5・6年生には
「全国トップレベルの同年代のチームや選手たちのサッカーもサッカー以外も、たくさん学び良いことは自分たちのものにしていこう」
「各リーダーが情熱を持って行動し、チームみんなでサッカーもサッカー以外も同じ絵を描けるようにしよう」
「全国の同年代の選手たちとたくさん友達をつくろう」
初日のミーティングで3つのことを確認し、合宿をスタートしました。
最終日の朝に再度確認し、1日を取り組みました。
幸い台風もほぼ影響なく、逆に5年生の時のNBカップよりも涼しく試合をすることができました。
5日目の疲れもあまり感じずプレーが出来ていたと思います。その部分ではコンディション管理で自律できていたと思います。
(ソレッソ熊本さんはFFPも入れて11泊連続の選手もいるようです。全国トップの選手たちと同宿でずっと同じグラウンドで過ごすことはいろいろな意味でとても価値あるものでした。)
午後からも香港のチームと試合をすることができました。最後の最後まで良い経験ができラッキーでした。
試合は昨日同様、未来のための取り組みをしました。
やはりスコア結果は残念なものでした。しかし、これを我慢強く取り組んでいかなければ秋に大きな収獲を得れないと感じています。

昨年のNBカップでは全国とはとてつもない差を感じました。
1年たった今年は少し埋まった気はします。しかし順位はほぼ同じ。些細な習慣部分で勝点を逃しました。
しかし、明らかに主導権を握れる時間が増えたのも事実です。
ここまでの取り組みは間違いなことも確認できました。
琵琶湖でもU12は徹底的にやっていきたい思います。

(田代)
肌で感じ、目で見て、実際にプレーし思い描くそれぞれの理想。
この5日間闘う中でも、昨年より着実に歩みを進められていると肌で感じたはず。
ただそれ以上に、もっと高いステージに進む為に何を各自がしなければならないのか、何をしなきゃいけないのかを痛烈に考えさせられました。
秋に、そしてそれ以降に何を成し遂げられるか。まだまだやることたっぷりです。
ですが行先に光は灯っています。挑戦あるのみ。