U10 アントラーズカップ遠征 2日目 遠藤、中原

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年8月3日(金)
■神栖市海浜サッカー場 天然芝グランド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsFC アビリスタ(埼玉県)
1-1

vs鹿島アントラーズ(茨城県)
2-0

vsKINGS(大分県)
10-0

4チーム中1位。

明日はDグループ1位として、
Aグループ2位 Wings
Hグループ3位 鹿島アントラーズつくば
Eグループ4位 FCトッカーノ
ベスト8を掛けてグループリーグ。

(遠藤)
アントラーズのトップチームのトレーニングを観るところから一日がスタート。
プロの方々のプレーはもちろん、走り方や身体の大きさに目がいき「すげー」という言葉を何度も話すみんなの顔は普段みる表情よりも子どもらしく、改めて自分たちの夢を確認出来たかなぁと思う時間となりました。
一方、大会では苦しみ抜いた初戦。。
「らしさ」が観られず、、いい勉強になった試合を早速させていただきました。
オフについて、、
挨拶、けじめ、整理整頓、、各リーダーの行動や責任、自主性などなど
誤魔化さずに土台をしっかり築くこともこだわるからこその試合内容だったと思います。
それでも掴み取った勝ち点1は、その後の勝ち点6に間違いなく繋がりましたね。
まだまだ大会のあちこちで高いレベルのプレーや、自立、そして自律している姿。
みんながどのように吸収し、明日に活かせるのか。
そして、コンディションの管理が出来るかどうか。
明日も選手たちと共に頑張ります。

(中原)
リーグ戦第一試合。
立ち上がりアップ不足なのか身体が重く、中盤を牛耳られて振り回されて、ミドルから誰もよらずフリーでシュートをされて失点する。
焦りから単調になり支配はできるが、崩せずラスト2分ドリブルからパスが繋がりセンターリングのキーパーが弾いたところに詰めていて同点になり残りは時間は、攻め羽なしで時間切れて引き分けに。
第二試合は、先程の試合を反省し自分達で話し合い挑んだ。開始直後、相手の隙を突いて中盤がドリブルで深く切れ込みあっさりとくてんするが、さすがにJ下部組織。
建て直して、一進一退の攻防も前半終了し、後半も中盤のつぶしあいであったが、相手左サイドの卓越したドリブラーに崩されるもなんとか凌いで、逆に攻めこんでパスワークから、意表突いたシュートに、キーパー一歩も動けずだめ押しをして、勝利をものにする。
第三試合は、動きで圧倒し、何人もが絡みながら得点を重ねて今大会試合会場最多得点の10点を奪い、明日に非常に良い状態で迎えることができる事となった。

D1FD64E6-70AE-4B8D-BA0A-3819994506A593CAC8B0-E857-4B97-AB8B-13AD126A68E0231BA1FF-FCB6-423D-9BC7-E919401A77C0DA3ED242-702A-498A-93A1-60F9EA5A58CA