U10 アヴァンティカップ 遠藤、小野

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年7月15日(日)
■Jグリーン堺
■12分ハーフ×各3試合、10分ハーフ×1試合

【センアーノ神戸 A】
予選リーグ
vsエストレアFC(大阪府)
11-0

vs若宮レックスFC(大阪府)
8-0

決勝トーナメント
vsYF NARATESORO(奈良県)
2-2
コイントスにより勝利

vsセンアーノ神戸 B
2-0

12チーム中、優勝。

【センアーノ神戸 B】
予選リーグ
vs伊丹FC(伊丹市)
5-1

vs岩田FC(大阪府)
5-1

決勝トーナメント
vs奈良YMCA(奈良県)
3-2

vsセンアーノ神戸 A
0-2

12チーム中、準優勝。

(遠藤)
サッカーがチームスポーツである以上、心のぶつかり合いは仲間ともあると思います。
そして、それは成長に欠かせないとも思います。むしろ必要であると。
ただ、その心のぶつかりあいの内容にもこだわりたいと思います。
ワガママが悪いのではなく、我がままをチームの勝利に繋がる工夫や仲間の信頼と結びつく努力をしてこそですね。
素直に決勝戦はどちらに勝利が転んでもおかしくない前半でした。
また、大会が終わってから挨拶に足を運んでくださったチームがいました。
みんなとの試合で良きライバル、サッカー仲間として尊重してくれての行動だそうです。
試合前にも、昨年遠征先で試合をさせていただいてから、今日また試合出来るのを楽しみにしていましたと声を掛けてくださるチームもありました。
本当に感謝の想いでいっぱいです。
これからも沢山のサッカー仲間をつくり、人として沢山成長していこう!

(小野)
今日はOBの選手が2人チームに帯同してくれました。
そういう機会を作ってもらえることもありがたいこと。
自分達よりも上手い選手が来てくれてるなら、もっとプレー面やオフの面でどうしてたなど聞いてみるのもいいと思います。そしたら、1人の人間としてまた成長できると思います。
サッカー面では、オフのだらけた雰囲気のまま入ってしまい
失点をしても自分達で話し合い立て直し、追いつきまた突き放されても負けない!という気持ちで逆転勝利をすることができたのはよかったと思います。
ですが、試合中の声が少なすぎると感じます。ハーフタイムに「あのプレーが…」など話をしても思い出せない場合が多いです。それなら、そのプレーが起こったときに中で修正をすることができれば、楽しいサッカーができると思います。
チームを鼓舞する声であったり、仲間を助ける声掛け、どんなかたちでもいいので自分から発信できる選手が増えてほしいと思います。

最近暑くなってきているので、それぞれ水分補給をこまめにとるなど、帽子をかぶるなどして体調管理をしないとサッカーが出来なくなるのは自分自身。
しっかりやっていこう!

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