U11 第4回JCカップU−11少年少女サッカー全国大会兵庫予選大会 遠藤、政、中村

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年6月10日(日)
■三木防災公園グランド
■15分一本×3試合、15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vsFCうりぼう(篠山JC推薦)
1-0

vs小田FC(尼崎JC推薦)
2-0

vs黒田庄ジュニアSC(西脇JC推薦)
7-0

予選1位のため決勝トーナメントへ

vs西淡SSS(淡路JC推薦)
6-0

《準決勝》
vsヴィッセル神戸(歴代優勝枠)
2-3

《3位決定戦》
vs加古川神野SC(歴代優勝枠)
3-2

30チーム中、第3位。

(中村)
今日はJC杯県大会に参加させて頂きました。
大会の雰囲気に選手達は少し呑み込まれた感がありましたが何とか勝ち切ってくれました!
準決勝のヴィッセル神戸戦では今ある力を精一杯出し切った選手達、出来なかった事を出来るようにしっかり日々のトレーニングからコダワリを持って頑張って行こう。
3位決定戦の逆転劇は凄く良かったですが最初の失点の原因と試合の入り方や気持ちの整理と気持ちの切り替えをしっかりチーム全員で出来るように頑張って行こう。
各自決勝戦を観たプレイを忘れずに次はリベンジしよう!!

(遠藤)
まずは素晴らしい環境でサッカーをさせていただけた事に大変感謝したいと思います。
ピッチやスタッフの方々の運営はもちろんですが、
「グッドルーザー」という勝ち負けだけに目がいきそうな中で、サッカーを通じて自立した精神を育むというサッカーの技術だけでなく、人としての逞しさにもハッキリと焦点をいただいたこと。そして、県内の様々な地域のチームと交流をさせていただけたこと。
私たちのクラブ理念とも重なり、本当に子どもたちと共に成長させていただきました。ありがとうございます。

さて、サッカーは本当にドキドキハラハラの展開。
予選リーグは15分一本という短い時間の中でのリーグ戦。
勝ち点だけでなく、得失点差も考慮しながらといきたかったですが、、
初戦は残り7秒でコーナーキックのこぼれたボールを執念でゴール。
「いつも通り」の必要性と試合の形式に応じた変化や対応について学び確認するスタートとなりました。
準決勝では悔しくも勝利を掴むことが出来ませんでしたが、やれた事や自信になっていること。そして素直にまだやれていない事への努力と気持ちの部分で自信となり武器となるまで更にトレーニングで成長させていこう!

(政)
素晴らしい環境の中で、県内の様々なチームとの試合で選手たちはとても良い経験と体験になったと思います。予選リーグは15分1本勝負が3試合。短時間で勝敗を決めなければいけない試合に選手たちは感覚が掴めず少し戸惑いながらのゲーム運びとなりましたが、これもまた良い勉強になったと思います。準決勝ではヴィッセル神戸との試合で惜敗してしまいましたが、3位入賞で終えることができました。この大会を通じて今自分が通用するプレイと通用しなかったプレイを感じ取る事が出来たと思います。また、試合によっては出場時間が短かった選手や出場出来なかった選手もいます。勝負の世界で厳しい現実を突きつけられるのもサッカーです。成長できるチャンスは毎日あります。向上心を持って日々レベルアップできるように練習やトレーニングマッチを取り組んで行こう!

724F453F-9881-4000-A323-1A770581C4926DD4AC62-4189-479B-A6A1-FEF6AC2DC5AA45AAAF53-BD43-4F0F-B3C6-1F9571F015C6