U12・U11 兵庫県4種トップリーグ2018 第7節・第8節 大木・田代・遠藤

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■2018年6月3日(日)
■みきぼうパークひょうご天然芝グラウンド
■20分ハーフ×2試合

【第7節】
vsFCコンパニェロ(尼崎協会代表)
4-0(前半1-0)

【第8節】
vs西宮SS(西宮協会代表)
3-1(前半1-1)
第8節を終了して勝点24。
リーグ戦表は下記から
兵庫県サッカー協会4種ページ

(大木)
4年生の県大会で1-7、3月の県大会決勝で完敗した西宮SSさんとのリーグ戦は選手たちも私もとても楽しみにしていました。
能力の高い選手が多い相手チームに対して粘り強く試合をできたと思います。
ここまでの選手たちの努力の成果、不運なアクシデントがありながら全体的に少し運が良かったことが今日の勝因だと思います。
今年のチームは決して強くもうまくもありません。
だから大切なことは勘違いをしないことです。
ただ、1つ良くなったことは、一人一人の選手たちの良さを最大限で出せるようになってきました。
有機体としてチーム構築の中で、選手の良さや個性が融合する瞬間が増えたとは思います。

これからも頑張ってほしいと思います。

(田代)
1つ2つと積み重ねてきたものが結びついたのかもしれません。
もちろん、そこには不運やツキもありました。
ただ何もできずに終わった4年の県大会、5年での県決勝からまた少し歩みを進められたのかもしれません。
それは努力し、上を向いてきたみんなについてきた結果だと思います。

ただ我々は常に挑戦者。
その思いが今までのみんなを支え、強くしてきてくれたはずですし、それはこれからも変わりません。
ライバルに打ち勝ち、己に打ち勝ち、また強く一歩を踏み出すために。
自分たちがやってきたことに間違いはないと証明するためにはこれからもやり続けるしかありません。

夢・目標を体現するために今一度自身を見つめよう。
もっともっとできる。もっともっと高みを目指せる。
そう思わずにはいられません。
勝負はまだまだこれからですね。

(遠藤)
試合前からドキドキとワクワク。
選手たちと同じように今日の試合を楽しみにしていました。
素晴らしいピッチと素晴らしい対戦相手。
勝ちたいという思いを心を整えながら声に出し、勇気を持ってプレイに表した結果掴んだ勝利には、試合後に実感がまだ湧いていないという言葉も出るほど、、
今日の喜びはしっかり噛み締めてチームとして自信に変えつつ、驕ることなくまた足元を踏みしめて貪欲に成長に励んでいこう!