U12・U11 Aチーム バーモントカップ全日本少年フットサル大会・神戸市予選2日目 田代・遠藤

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■2018年5月27日(日)
■フレスカグランド
■10分ハーフ×5試合

【2次リーグ】
vs玉津ユナイテッド
2-1(前半1-0)

vs小部ホワイト
9-1(前半5-1)

vs箕谷SC RB
14-4(前半7-1)

グループ1位で決勝トーナメントへ。

【準決勝】
vsアミティエFC
7-0(前半5-0)

【決勝】
vsヴィッセル神戸
0-5(前半0-2)

32チーム中準優勝。
7月に行われる県大会に出場が決まりました。

(田代)
久しぶりにどっぷりとみんなを見ました。
帯同することは数多いですがなんやかんやでこのメンバーの公式戦の指揮は初めてかもしれません。
そんな状態で始まった今日一日。

振り返ってみると県大会は決まりました。
ただもっともっと進化できる要素は数多く、同時に課題もあると思います。

ですがこの学年の担当として伝えたいことはシンプルです。
大いにサッカーを楽しみ、悩み、そして大きくなってほしいということ。
常々6年には言いますが、何を物差しとして、何に向かって今動くのか。
自分達と向き合う時間を作りたいという相談やBやCの応援に自主的に大声をあげる姿に成長や仲間意識を感じた一方で昔から変わらぬ心の甘さも垣間見えました。

まだまだ君達もそして私も成長段階。
数多くの試行錯誤の中でもちろん予想外の事もあるだろうし、想像を超えることなんてたくさんあるはずです。

でも変わらぬものがあるはずです。
それを胸に日々を、一瞬を、歩めているのか。

今日はたくさんハラハラしましたし、選手以上に顔が強張っていたかもしれませんが、貴重な経験をさせて頂くことが出来ました。
ただまだまだお互いパワーアップしなきゃな。
一緒に頑張ろう。

(遠藤)
まずは、県大会出場おめでとう!!
今日一日の中で、やはり初戦が展開として最もドキドキハラハラでしたね。
張り詰めた空気による緊張感、初戦という固さも観られたのか、上手くいっているようで拭えないチグハグ感は否めず。
そんな中、同点に追いつかれながらも再度逆転した時には、目の前の試合だけでなく一日の勢いを手にした瞬間かもと感じました。

今回、審判も含め本当に多くのチームのフットサルを観ました。
そんな中でやはりワクワクした試合は、攻守の切り替えのが早いのはもちろん。
あの狭いピッチで勇気をもって分厚い攻撃に関わり人とボールが動きながら崩していくシーンが多い試合でした。
そして何より内容だけでなく、プレイしている選手が楽しめているか、ワクワクしているか、感情を出しながら、選手同士が会話しながら、、そんな表情にも惹かれるモノがあるのだと思いました。

準決勝から、そんな部分をみんなにも伝えたく言葉掛けをさせてもらいました。
またこれから次の舞台に向けて努力を続け、掴みとりたいモノに向けて頑張っていこう!