■2018年5月6日(日)
■小野浜公園 球技場
■15分ハーフ×3試合
【第5節】
vs東灘サッカースポーツ少年団
2-0
【第6節】
vs西灘FC
2-1
6試合消化して現在3勝2敗1分です。
【TRM】
vs東灘サッカースポーツ少年団
3-0
仲間が信じる自分を信じ、愚直なまでの勝利への欲求が今日の初戦の結果をもたらしたと思います。
飽くなき勝利への欲求と言いますか、そんな大層なものではありませんが、プレーの端々から各個人の試合に懸ける想いを感じました。そんな君たちから私自身感じ、そして学ぶことも数多いです。
続く第2戦。
全く落ち着かず、バタバタした展開であっという間の30分。試合終了のホイッスルが鳴った時には、納得のいかない顔がピッチのあちこちにありました。
まだまだみんなは様々な色に染まり、時には戸惑い、時には力強く踏み出し、日々を進めていきます。
私たちはまだまだ歩みの途中。
寄り道をしたり、余所見したり、走り抜けたり、笑いあったり、罵り合ったり。
そんな道中、少しでもみんなの夢へと近付けるよう今後も全員には数多くの要求をしていきます。
より上を目指すのであれば各個人がもっと変わらねばなりません。
チームを担う人それぞれがどう進化するのか。
綺麗な蝶になるのか、蛾になるのか、甲虫になるのかは分かりませんが、大きく羽ばたけるようやるしかありません。
その進化の兆候は見えてきています。
P・S
リーグ戦の結果が発表されました。
残念ながら得失点差で東地区上位リーグ進出ならず。
正直、消化不良感は拭えないと思います。
得失点差以外にもこぼしてきたものがあまりにも多すぎる。
それを各自がどう感じているのか。私も思い、感じる場面はたくさんあります。
試合終了間際に同点にされたなぎさ戦。自分たちを全く出せず敗戦を喫したコスモ戦。ただただ圧倒された神戸FC戦。得点が求められる場面だったにもかかわらず押し込まれた西灘戦。
挙げればきりがない。
時は待ってはくれません。秋に何を成し遂げたいのか。
私も大反省です。やるからには譲れないものがあります。目指す先への想いは揺らぎません。
ただ、今のままでは何も変わらないということ。痛感したこの前期のリーグ戦。進化のペースが他と一緒では未来を作ることは出来ません。
思い描く未来を作りたいなら今やるしかありません。