■2018年5月5日(土)
■サンブロススポーツフィールド 人工芝グランド
■12分ハーフ×2試合、15分ハーフ×3試合、20分1本×2試合
【予選】
vsクレフィオ山口FC(山口県)
2-1
vsフォルテ真備JFC(岡山県)
6-1
予選1位で1位リーグへ。
【1位リーグ】
vs福山南FC(広島県)
4-1
vsFC草津(滋賀県)
3-0
vs京都精華FCスポーツ少年団(京都府)
5-0
12チーム中優勝です!
【TRM】
vs山吹SC(京都府)
5-0
vs京都精華FCスポーツ少年団
1-1
(大木)
6年生は10人中、5人が怪我。残念ながら、負の連鎖が続いてしまっています。そんな中、チャンスは5年生。
今日参加いただいているチームはボール扱いのじょうずなチームばかり。
京都府チビリン準優勝の京都精華さんを始め、どのチームも良いチームばかりでとても有意義なフェスティバルになりました。
そんな中で、全員元気な5年生メインの試合も作り、夏の大きな大会を目指す活動にもしました。
一人一人の力はこの間で十分に証明している5年生ですが、チームとなるとまだまだ未成熟な部分を露呈していました。5年生だけでは、いろんな部分で試合をコントロールできない。
ハーフタイムに修正・確認を入れると、チームは変わりますが、これでは目指すレベルにはないことが実感できたと思います。
逆に6年生は流石でした。試合コントロールできる6年生が数人入るだけでチームは激変していました。
戦術コントロール・メンタルコントロールを仲間の分も頭と身体を使って表現できる素晴らしい選手たちに成長してきています。
早く全員が揃ったチームを観てみたいと思うのはスタッフだけでなく、メディアの皆さんも同じなのかもしれません。
早い回復を祈念しています。
PS:たくさん映像を見せた13期生の誓梧選手がUAE代表戦で得点しています。みんなで応援ください。
(田代)
思わぬ形でチャンスが色んな選手に訪れています。
残念ながら6年生数人は怪我ですが、その分他の選手に多くのスポットライトが当たります。
そして今大会は、西は山口から東は京都までと本当に色々な地域から数多くのチームに参加いただき、その真剣勝負の中で数多くのチャレンジする場を得ることが出来ました。
そんな試合の中にはまだまだ流れをコントロールできず、苦戦する場面もあれば、自らで立ち直り、試合を支配する展開も数多く見られました。
もちろんうまくいかないことの方が多いこの競技ですが、全員が一丸となってイニシアチブを持ち、狙いを持てるように変化しつつあり、よい競争が生まれています。
さて、公式戦もこれから続いてきます。
心身ともに整え、ベストのコンディション・状態で臨めるようチームで向かっていきましょう。