U10 旭SPRING CUP 2018 遠藤、小野

Categories: HOT NEWS(U-12)

◼︎2018年5月4日(祝)
◼︎ゴールデンスター おの芝グランド
◼︎各15分ハーフ×4試合

【センアーノ神戸 A】
《予選リーグ》
vs高木SC(西宮市)
4-0

vs英賀保SC B(姫路市)
14-0

3チーム中、1位のため決勝トーナメントへ

《準決勝》
vs明石FC(明石市)
0-4

《3位決定戦》
vsセンアーノ神戸 B
1-3

12チーム中、4位。

【センアーノ神戸 B】
《予選リーグ》
vsウッディSC(三田市)
1-1

vs旭FCジュニア(小野市)
10-0

3チーム中、得失点差により1位のため決勝トーナメントへ

《準決勝》
vsFCフレスカ神戸(神戸市)
1-4

《3位決定戦》
vsセンアーノ神戸 A
3-1

12チーム中、3位。

(遠藤)
着実にこれまでトレーニングのテーマとしてきた事をプレイで発揮出来てくる選手が増えました。
ボールの持ち方やファーストタッチ、攻撃のアイデアなどなど、これまでにしたミスの数も数え切れませんが、その度に誤魔化さずに勇気をもって反省し真面目に取り組んできた証だと思います。
一方で、まだ同じテーマから抜け出せない選手もいます。
以前の試合で話した事、伝えた事なのにと悔しさと共に私自身力の力不足だと反省しかありません。

ただ、この差は間違いなくオフの部分からも大きく影響を受けていると思います。
最近プレイで悩んだり苦しむ回数が増えた選手、、オフの部分を一度見返してみよう。
声かけを出来ていますか?挨拶はカタチだけになっていませんか。
リーダーとしての役目は果たせていますか?
いつも同じ選手が気づき、動き、発信しています。そして、それでも動く選手と人数に甘えて動かない、または動いているふりのレベルの選手がみられます。

初戦を終えて、素直にチームとして「全員上手くなろう!」「優勝目指して頑張ろう」という両立に真摯に向き合ったからこその悩みを伝えてくれた選手がいました。
荷物など現在の状況、自分だけでなく仲間の表情や心にしっかり気を張りながら、チームとしての部分も忘れない人間力がサッカーの成長に繋がっていると思います。
こんな部分が磨かれればチームとして強くなると思います。
私も共に、チーム一丸となって人間力を見つめ直し頑張っていこう!

(小野)
カップ戦に4年生2チームで参加させていただきました。
試合では、まだ声が出せる選手が少ないと感じました。声が出せてないので、ルーズボールに対してお見合いをしてしまったり、DFの所でサンドなども出来ていなかったし、失点をした時に「取り返そ!」という人がいなかったと感じます。
声に「間違い」や「正解」はありません。自信を持って自分から発信できる選手になってほしいです。
OFFの面では、チームのことをしてくれているのを見て、なにも行動してないということがあります。
「やってくれてるから荷物持って移動しよ!」という声掛けができるようになればいいと思いました。

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