U 10 ヴィリッキーニCUP2018 4年生大会 大木 影山

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年5月4日(祝)
■みきぼうパークひょうご第1、第2球技場
■15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】

vsやまてサッカークラブ(明石市)
6-3

vs西淡SSS(南淡路市)
14-0

予選1位通過で準決勝進出。

【準決勝】

vs小部キッズFC(神戸市)
4-0

【決勝】
vsセンアーノ神戸U9
9-0
12チーム中優勝です!!

(大木)
「マスクつけよう!」2回。2回言ってもやらない、注意しあえない。だから、みんなでマスクするのかしないのかみんなで決めて?
「マスクする!」とみんなで決めた!
その3分後。もうすでに外してる選手が半分。ありえない!

「出発します!」「・・・。」当たり前のようにバスに乗る選手。
会場ついても挨拶もできない。荷物もむちゃくちゃ。
この挨拶レベルで、この整理レベルで「あいさつしてる!」「荷物整理できてる」と平気で言う選手たち。
本当に残念でしかありませんでした。
整理やあいさつは人から評価されるためにやるのではありませんよ!
意味や意図、心がわからなければやる意味はありません。
今日はこの学年にサッカーを伝えようと思って来ましたが、サッカー以前の問題でした。
あいさつ・決めたらやる!0か100・整える・感謝・・・。
そんな話の時間ばかり。
サッカーの試合よりも心が大切です。
何もかもが中途半端で、ぬるま湯のこのチームが強くなるはずがありません。勝っても負けてもこだわれるはずがありません。
うまくなろう!いや、うまくなりたい!って気持ちを持って行動するのはその選手の心です。
自分たちで決めてもやらない!そんなレベルでも平気。
今日はサッカーを伝える気にはなりませんでした。
まずは心を鍛えてください。心技体・・。心無くて強くたくましくうまくなることはありえません。
6日はサッカーを伝えれることを期待してますよ。

(影山)
今回の大会は、天然芝というとても良い環境の中サッカーをすることができました。
監督からも話がありましたが、大会に参加することは当たり前ではありません。
先輩達が残してくれたものです。
当たり前ではないということを胸にこれからの大会を過ごして欲しいと思います。
サッカーの部分は、選手達に試合中に起こった課題を会話をして修正するようにと伝えました。
しかし、もっと会話してチームメイトとコミュニケーションをとって欲しいと思います。
今日一日でシュートチャンスはたくさんありました。
シュートコースが甘い、シュートスピード遅くキーパーに取られる、枠外にいってしまうなど"ゴールを決める"の部分をもっとこだわって取り組んでいこう!

今回このような素晴らしい環境を用意してくださった主催チームの皆様ありがとうございました。

E916CF66-59F7-40F6-9EA7-9D3A47BDD7730280AB8E-DE31-4E1B-A2E7-7C99247C6C0CD9954CD3-A34B-465C-A076-30761FB8F0E9DC15E224-942F-450C-BD36-44C8E51502DD