■２０１８年５月３日（土）
■ＦＰ岩岡 クレーコート
■１５分ハーフ×２試合

【第３節】
ｖｓコスモＦＣ Ａ
０－１（前半０－０）

【第４節】
ｖｓ神戸ＦＣ Ａ
０－５（前半０－２）

４節が終わり、１勝１分２敗です。

闘うという次元に全くありませんでした。
この間のカップ戦でいい闘いをした？
全く関係ありません。

今日というリーグ戦に向けて、どういった準備をしてきたのか。
私自身楽しみに今日を迎えましたが・・・逃げる、ネガティブになる、走らない、闘えない。
挙げればキリがありません。
今日は負けるべくして負けた。そんな状態です。

こういった状態で２試合とも変えることが出来ず終えてしまったことが指導者として本当に情けなく、失望感でいっぱいです。

改めて言いますが私たちはチャレンジャーであり、受け止める側になどいません。
今日は誰よりもハングリーでチャレンジャーだった相手に圧倒され、２試合とも全く自分達を出せずに負けました。

痛みを知り、次に向かうしかありません。
そしてその痛みの本質が何かを理解しなければなりません。
なぜなのか、どうしてなのか。
なぜ自分を表現できないのか。なぜ立ち上がりから圧倒できないのか。
君たちは格上相手に善戦することもあれば今日のように全く自分達を表現できず、負けることもあります。
まだ安定して力をいつも素直に出せる状態ではないのです。

今日のように責任や覚悟もなく、狙いのない場当たり的な対応が連続してしまうとどうしても身動きが出来ない状況になってしまいます。
だからこそ日頃の予測や準備のクオリティをもっと上げていかなければならないし、もっと各個人が変わらねばならない。

身をもって知りました・・・。そんな温いことを言っていてはいつまでも変わりません。
目の前の結果が真実。素直に受け止めやるしかありません。