U9 神野カップ U10大会 遠藤、小野

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◼︎2018年4月15日(日)
◼︎サンブロススポーツフィールド
◼︎15分ハーフ×4試合

【予選リーグ】
vsスポーツネットSC(大阪府)
0-5

vsロサーノFC Jr
10-0

vs長岡京SS B(京都府)
2-2

【3位決定戦】
vs長岡京SS A
0-7

8チーム中、4位。

(遠藤)
会場、カテゴリーと全く同じ状況でスポーツネットさんとの試合。
昨年を思いだしながら、選手たちに動機づけをすると頼もしない言葉を返してくれるみんな。
試合は明らかに苦しんでいました。
苦しみながらも、みんなが今まさにテーマとして取り組んでいる事を実践する相手チームとの15分ハーフは学びも多かったと思います。
また、力強い相手の攻撃や失点に対して集中力も切れそうな時にプラスの声を出せる選手の存在の大きな武器の一つです!
3位決定戦のハーフタイム。
0-3と苦しんだみんなにベンチで話した内容はポジティブな事。
やはりサッカーへのアツイ想いは強く、自分たちの闘う姿をイメージすると改めて目を輝かせましたが、素直にまだ力不足でしたね。
ただ、この苦しいスコアの中でもどんなプレイが通じたかな。
悔しさの残る試合だったからこそ、良かったプレイにも振り返りを行ってもらい次に繋げてもらいたいと思います。

(小野)
学年が一つ上のカップ戦に参加させてもらって、4位という結果は良かったと思います。
試合の部分では、チームでパスを繋ぐ、スペースを上手く使う、勝負すると決めて試合に挑みました。
毎試合一人ひとりが「頑張ろう!」というのは、すごく伝わりました。ですが、個人プレーになっていてチャレンジという事は出来ていましたが、パスをつなぐ、スペースを上手く使うという所では、まだまだ足りないと感じました。
声も試合を重ねていくうちに、出せていたのでこれからも、出し続けて欲しいです。
これからの練習で一つひとつのプレーを、もっとこだわってやっていって欲しいと思います。
OFFの部分では、積極的にボールを蹴る選手がいていいと思いますが、そのゆるい雰囲気のままアップに入っていたので、しっかりとONとOFFの切り替えを出来るようになって欲しいと思います。
まだ、小学3年生で難しいかもしれないけど、少しずつ出来るようになれば、チームとしても個人としても成長できるので、少しずつ頑張ってやっていこう!