U10・リーグGH 紅白戦 大木・遠藤・宮澤

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■2018年3月10日(土)
■20分1本×6試合

(大木)
2週連続でGHチームを担当させてもらいました。今の時期はトップチームの公式戦も合間があり、いろんな選手たちを担当でき、とても楽しく活動させてもらっています。
先週も今日も子供たちとミニゲームからスタートしました。ミニゲームの中で、楽しくいろんなことを伝えていきたいです。
またやりましょうね。

すごく頑張っています。すごくうまくなりたい気持ちを感じます。だからこそ、今日はあることを子供たちに言いました。
純粋に頑張っているからこそです。
勝ちたい気持ちはわかります。
しかし、リスクの少ないプレーは目先の勝利は近づくかもしれませんが、うまくなることは難しいと思います。
判断なしで縦にいれるだけは簡単です。しかし、そればかりだと、考えたり、コントロールしたり、意図を持って蹴ったりすることは減ってしまいます。
まわりの選手たちもオートマチックに裏を狙うだけの動き出しになってしまっています。
センアーノでは1人1人が成長してほしいと願います。みんながうまくなってほしいと思います。
そのためにも、今日伝えたことを明日の試合から意識してほしいです。
みんなが上のクラスでしたい!と純粋に頑張ってます。その可能性を秘めた選手たちです。だからこそ、今日はみんなに一生懸命伝えました。
また試合を見れる日を楽しみにしています。

(遠藤)
改めてサッカーの土台となる部分や原則から確認し、整理しました。
サッカーというスポーツである以上、ゴールを奪う、守るは変わりませんが、また一つ大きな武器を手にするべき段階だと思います。
それはアタマの中。
もうすぐ5年生。高学年らしくパワフルなだけでなく、そこに知識と知恵でアイデアを浮かべながらプレイすることで楽しみも倍増すると思います!
また自分に厳しく求めると共に、明日もチャレンジの一日にしてみてください!

(宮澤)
今日は紅白戦の中で、ただひたすら前に蹴ってしまっていたり、他にもたくさんの課題を試合の中で各自に指導しました。今、基本的なことができていないのはこれまでの自分たちの練習が甘かったのだと思います。逆に今日はみんなはたくさんの課題が見つかったのでとても意味のある練習になりました。今日のようにもっとどうしたらよいか、どうすればうまくいくか考えて練習すればどんどん成長できます。トップチームでライバルでたいなら自分の課題、チームの課題、そしての課題を考えて練習することが大事です。今日のような意味のある練習が毎回できるよう取り組んでいきましょう。