◾︎２０１８年３月４日(日)
◾︎履正社医療スポーツ専門学校茨木グラウンド
◾︎予選１５分１本×３試合、決勝トーナメント１５分ハーフ×

【予選リーグ】
ｖｓディアブロッサ高田Ｕ１１(奈良県)
０ー０

ｖｓ海南ＦＣ Ｕ１１(和歌山県)
６ー０

ｖｓ京都紫光ＦＣ(京都府)
２ー０

【決勝トーナメント】
ｖｓＲＩＰＡＣＥ Ｕ１１(大阪府)
７ー０

(準決勝)
ｖｓＶＩＥＮＴ(大阪府)
２ー１

(決勝戦)
ｖｓ西宮ＳＳ
１ー４

準優勝。

これでほんとに最後の最後のカップ戦となりました。最後は残念ながら準優勝。
オールジャパンに続いて兵庫県優勝チームともう一回出来るチャンスがこの大会にはありました。
残念な事にミスで立て続けに失点。
勿体無いというか、残念な試合でした。
かける想いが見られなかった。唯一、キャンプテンはみんなに対して自分の中でも最後まで諦めずやれたんじゃないかと思いますし、そう感じました。
そして、そんな彼が大会側から優秀選手として選ばれた事が見てる人は見てくれてるという事が証明された瞬間だったと思います。
帰り際に稲葉コーチはMVPくれない。ほかのコーチや監督ならくれる、なんて言葉が聞こえてきましたが、そんな考えや心構えではどこ行ってもなんのスポーツしても一緒だと思います。ましてや評価のみを気にしてやるスポーツ程つまらないものはない。楽しみを見出せる、自らの気持ちがその先の成長という未来にない限りうまく行くこともなければ成長もないでしょう。
この3ヶ月サッカーの部分はほとんど何も君達には伝えてこなかった。それとは逆に心構えや、考え方、をたくさん君達に伝えてきた。
後はどう感じこれから歩んで行くかだと思います。私が伝えた事が全て正しいわけじゃない、だからこそたくさん考え、観て、感じ、成長して行ってください。