■２０１８年２月２５日（日）
■奈良県西池グラウンド
■１５分ハーフ×３試合

【１回戦】
ｖｓＦＣオンセ（枚方市）
２－０

【準決勝】
ｖｓ宇治巨椋ボンバーズ（京都府）
２－１

【決勝】
ｖｓセンアーノ神戸Ｕ１０
２－０
８チーム中、優勝！

（大木）
今日はトレセン行事がありましたが、次週は県大会準決勝、来月は関西大会。
Ｕ１１の人数は７人、最後は６人。
しかし、やはり大切なことは個の育成！Ｕ１０は１２人いましたが、チーム編成は学年分けにしました。
そんな中で「チームを勝利させれる選手」になってほしい。
気持ちを出してほしい。
試合を楽しんでほしい。
そんなことを期待しました。
メンバーも戦い方も時間管理も全てを選手たちに任せました。
みんながチームに関わる！リーダーになる！自分を出す！
そういう意味では県大会では、なかなか出番がなかった選手で躍動した選手がいました。
その選手は県大会では出場時間が少なくても、いつも声を出し、下を向かず笑顔でチームのために動いてくれます。
なかなか出来ることではないと思います。
今日の試合を見て、Ｕ１１選手たちが純粋な心で、向上心を持って取り組んでくれる選手が多いことに本当に嬉しく思いました。
保護者皆さんにはそんな姿もぜひ見てあげてほしいなと思います。

今日は影山コーチが私ができない専門トレーニングをしっかりしてくれ、私は子供たちとひたすら走り、いろんなことを感じてほしいと身体を使って伝えました。
楽しかったですね。
温かくなってきたので、またやりましょう。

今日の活動、決勝戦・・。みんなから、私もまたいろんなパワーもらいました。

（影山）
今日は久々にこの学年を見させてもらいました。
チームが始動したての頃よりチームとしてのサッカーが定まってきているように感じます。
しかし、今日１日の中でも修正点は沢山出ました。その修正点を改善しより一層良いチームになれるようにしていこう！
決勝戦のセンアーノ対決では、公式戦さながらの審判を監督がしてくださり白熱した闘いをすることができました。普段はチームメイトですが、今回の様な対決では切磋琢磨しライバルとして戦えることは凄く良い経験です。お互いに競い合ってより良いチーム造りをしていこう！！