U11・U10 日刊スポーツ杯第24回関西小学生大会 兵庫県大会 大木・田代

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2018年2月17日(土)
■みきぼうパークひょうご球技場天然芝コート
■20分ハーフ×2試合

【予選リーグ】
vsヴィッセル神戸(神戸市代表)
0-2(前半0-2)

vs三樹平田SC(北播代表)
8-0(前半4-0)
3チーム中、2位でベスト16進出!

明日のベスト16は13:00キックオフvs但馬リベルテ(但馬代表)
勝てば、15:00キックオフで準々決勝が行われます。

(大木)
「TEAM」とは?というミーティングからスタートした今日。
このような公式戦は、航海を継続してく中で、大切なことを学べる大会です。
今日も選手主導で選手たちの意見中心でメンバーを決めていきました。
初戦は神戸市予選で対戦できなかったヴィッセルさん。この時期にこのような相手と公式戦の場で対戦できるのはラッキーです。
現状でのやれることと、足りないことを私たちも選手たちも感じることができるからです。
だから全力でやることが大切でした。
立ち上がり1分で与えたPKの失点から崩れる可能性があった中、選手たちはしっかり自分たちのやるべきことを継続してやってくれました。
まだまだ差はありますが、9月の時の対戦よりも、ひるんだり臆することなくやれたと思います。
ただ、いろんな部分での本気さが足りないし、真の「TEAM」になるには個人の本気さ、チーム力は上げれると思います。
出場選手だけが「TEAM」ではありません。
「Everyone」 「Together」
そんなチームになれるよう、共に頑張りましょう!
そして、そんな部分を応援してもらえるチームを目指します!

(田代)
大事な一戦を迎える前に今一度、集団・グループ・人の集まりである「TEAM」に関してみんなで確認しました。
公式戦という緊張感ある中で個だけでなく、1つの集合体としてどれだけまとまり、真価を発揮することが出来るか。

そういった面で今日の2試合は自分たち自身の現在を知ること、そして今後を闘うために重要な試合でした。
1戦目では立ち上がりに失点、2戦目は立ち上がりで勢いづくのに少し躓きました。
ですがどちらの試合も今の自分たちをしっかりと発信し、目の前の相手に相対することが出来たと思います。
これも今までのものをきちんと積み重ねてきた結果だと思います。

ただ今一度認識しなければならないのはすべてはこれからのためにということ。
目先だけでなく、その先を見つめていられるかということ。
明日も挑戦です。みんなで1つとなって。

IMG_4299