U11 旭カップ 稲葉

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■2018年1月19日(日)
■北播衛生グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【センアーノ神戸A】
vsM.SERIO FC
1-3

vs三田FC
8-0

予選2位

(フレンドリー)
vs旭FCジュニア
4-0

【センアーノ神戸B】
vs小野FC
4-1

vs夢前蹴球団
1-3

(フレンドリー)
vs社FC
0-0

久しぶりに活動を見ました。
両チーム共すごく声を出して頑張る姿が見れてよかったです。
2チーム共見たわけですが、両チームともに共通していえる事。
そしてこれから先意識してほしい事を試合が終わるたびに伝えましたが、せっかくなのでもう一度。
今年最高学年となる選手達。
私は、今年6年生をメインで見ました。公式戦が始まるまでずっと言い続けてきたことが一つあります。
それは、「チーム力」です。公式戦まで残り9か月。何が一番重要視され、目標とするものに向かって1丸となって向かうためにはチーム力が一番必要だと思もいますし、実際そう感じました。
ここ一番で力を発揮するために、ここ一番を乗り越えるとき、ここまで過ごした時間、信頼、そんなものが必要となってくるでしょう。
1試合目を見て、仲間の為に出してる声が伝え方ひとつで逆効果だったり、そいつの為を思って言ってる言葉一つが逆の結果を招いたりなど、そんなことがありました。
だからそんな部分を少しだけ伝え、上記のことも伝えましたね。急激にサッカーがうまくなったり、急激にサッカーを変化させたりはこの9か月では難しいでしょう。
ですが、チームとして力を上げることは時間をかければ、みんなが本気になればその分強くなるはず。
残念なことに14期生は全日という舞台でどのチームもここ一番で涙してしまいました。かけた時間と想いは本気だったんですが、何か足りなかったんだと思います。
そう悔いの残らないように今から真剣にそして本気で活動行っていってほしいと思った1日でした。
両チームともにやれる、その可能性は十分にあると感じましたよ。頑張れ。