■2017年11月19日(日)
■Jグリーン堺人工芝ピッチ
■20分1本×4試合
【予選リーグ】
vs京都紫光SC
1-0
vs深井FC(大阪府)
1-0
vsデゾーウロFC(大阪府)
4-0
【代表決定戦】
vs大阪市ジュネッスFC(大阪府)
1-3
(大木)
15期生トップチームがスタートしました。
そのスタートがダノンネーションズカップ。
この学年で初めて抽選で当たり、参加出来た。
しかし、、。
風の強い中での20分1本の試合。4試合全部が風下のコイントスは運があるのかないのか。
女神様も味方してもらえるような取り組みをこれからやっていきましょう 笑
さて、到着すると、荷物はきちんとならび、自分たちでトレーニングを行い、きちんと挨拶をする。
試合でも戦う姿勢を強く持ち、微調整を選手たちが行う。
強いメンタリティーを備え、トップチームに上がっていた選手たちが、率先してリーダーシップを発揮する。
14期から学んだことをしっかり伝えてくれてる。
最終戦も完全に格上相手にひるむことなく大健闘だった。
この一年が楽しみになり、スタートから期待を持たせてくれた選手たちでした。
ただ、サッカーはまだまだめちゃくちゃ。
サッカーだけを言うと、どう見ても代表決定戦に残った8チームの中では最下位。
全部伸び代。
ここから1年、どう変化していくのか楽しみです。
(田代)
6年生が悔しい想いをした翌日に貴重な場を頂きました。
この15期生がいよいよセンアーノ神戸の顔としてこれから動いていくことになります。
ハチャメチャだった君たちがもうここまで来たのか。
そう思うと少し感慨深い想いをしていたのは私だけでしょうか・・・。
何はともあれ初陣としてこの上ない場を経験することが出来ました。
運があるのか、ないのか。常に強風の中で風下という逆境の状況で全てスタートした全試合。
ただそれに負けじと代表決定戦でのハートのある戦いぶりはこれからの闘いに光が差すものだったと思います。
ただここでの敗戦は今のみんなの現在位置。監督の言葉にもあるようにまだまだ発展途上。
そして全日まではもう1年を切っています。
やるしかない。伸びるしかない。
ここで感じた個々の想いは強くなることで払拭していくしかない。
さぁここからだよ。