U12 西播磨サッカーフェスティバル・2日目 大木・稲葉

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■2017年10月29日(日)
■播磨光都 人工芝グラウンド
■20分一本×12試合

vs尾鷲FC
4-0、2-1

vsリベルテSC
0-0、0-0

vs長尾JSC
0-0、3-0、0-1

vs明倫クラブエレメンツ
6-1、12-0、7-0

vsアミティエ東播磨
9-1

vs香我美SC
3-0

(大木)
3年ぶりにある外的動機づけをしました。
とにかく「自立・自律・考える」部分のレベルが低い。
先輩たちがくれたチャンス、そして頑張ってる14期生。
だから、なんとかしたい!と思いました。

やはりここ一番の勝負所は苦しい局面を自分たちで修正できるかが大切です。
このチームはそこが足りません。
そこに本気さが足りません。誰かがなんとかしてくれる。監督コーチがなんとかしてくれる・・・。と思ってませんか?
私ができるのはあるレベルまでです。最後のところは、「自分たちで」が大切です。
4年生の県大会、関西大会、フジパン関西大会、バーモント県大会・・・。思い出してください。
すべてあと一歩でしたよね。あそこを超えるには、「自分たちで」が必要です。

あまりしたくはありませんでしたが、時間がないので、昨日はあることを行いました。
チームとして結束し、知恵を出し合えるかどうかです。
最後の試合だけ、少しやれたと思います。あの状態が常である必要があります。

(稲葉)
ピッチ状態は昨日よりも酷く、そんな中で順応し試合を行える選手と全く最期の最後までできない選手が大きく別れた一日です。
沢山の選手に厳しい言葉をかけました。
全日が終わったから。そんな事は全く関係ないです。彼らのこれからの過ごし方を聞いたので尚更厳しいですが、そう彼らに接します。そして公式戦が終わった今は限りない可能性にチャレンジの為、今まで以上のポジションが違うところにもチャレンジするよう選手たちには話してます。
チャレンジしてるからできない、出来ない事が技術的なミスなら何も言いませんが、準備不足、努力不足については厳しく伝えます。