■２０１７年１０月１日（日）
■岡山県政田サッカー場人工芝グラウンド・ホテルプラザ神戸
■２０分１本×７試合

ｖｓファジアーノ岡山
０－１、０－３、１－１、２－１
２－１、２－１、０－０

昨夜は１４期生保護者皆さんで次週から始まる、全日本少年サッカー大会の決起大会を催していただきました。
かなり照れ臭かったですが、私にとっても素敵な１日にさせてもらいました。
ありがとうございます！

さて、全日ですが、ここまでセンアーノで伝えてきた「心」。仲間と共に目標を目指す尊さ。
今年のキャッチフレーズ「一瞬だって、負けたくない！」のように、気持ちを前面に出してほしいと思います。
しかし、出る出ない関係なく、チームみんなで自分の役割・リーダー・責任を全うすることが大切な発表会なんです。
自分自身の役割・リーダーシップを勇気をもって発揮してほしいと思います。
チームに不必要な選手は誰もいません。みんなで戦います！

Ａチームですが、今日も朝早くから保護者皆さんに、ご協力いただき、良いチームと修行させてもらいます。
しかし、ふたを開けると、選手たちのコンデョションは最悪でした。
このオフ期間にどれだけの選手が、真剣に準備してきたのか。
朝早い試合での試合前の準備はできてるのか。
心無いプレーをしている仲間に熱さはないのか。そこにこだわりはないのか。
心無いサッカーにこのレベル相手だと全く通用しません。１本目・２本目は明らかです。

昨年、あるチームのエース選手は常に高い設定ラインで仲間に要求していました。
まさに「ザ・負けず嫌い」な選手でした。
時にきついと感じる言葉も仲間にかけていました。しかし、その言葉は常に真剣です。だから伝わります。

Ａチーム選手のみんな。君たちはどこまで本気なんですか！
もう一度、みんなで考えてみよう！そして矢印をあわせよう！