第39回 神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 秋季大会 3部 大木、遠藤

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■2017年9月9日(土)
■フットボールパーク岩岡 天然芝グランド
■15分ハーフ×2試合

第三回戦
vs井吹台SC
1-0(前半0-0)

準々決勝
vs学園FC
4-1(前半2-1)

(遠藤)
今日2勝出来たことは本当に良かったと思います。
負ければ終わりのトーナメント。
私自身も本当に一つ一つ学ばせていただいています。
ライオンズ杯も4試合を終えましたが、一試合毎に違う展開が続いています。
ピッチが土から天然芝に変わり、本日は1点を取ることの難しさと粘り強さ、先制を許した中での気持ちや勇気を持ってボールをもち判断し勝利へと導く力。
何かを変えていかなければいけない、謙虚に学び取り組みたいと思います。
一日の初戦の入りや準備の仕方、そして観察。対戦相手を知ることも大切です。でも、なにより自分を知ること。そして仲間を知ること。
しあわせの村で行われる試合。
16人の選手、私たち指導者、そして保護者の方々や応援に駆けつけてくれる選手たちが「チーム一丸」となって臨みたいと思います。

本日も沢山の方々に声援をいただき力に変えさせていただきました。
本当にありがとうございます!

(大木)
3部Aリーグのメンバーでもない、この夏に出場した淡路市長杯・アントラーズカップのメンバーでもない。
普段、ほとんど試合をしたことがないメンバー。準備期間もほとんどない中だったので仕方ないかもしれませんが、お互いが遠慮しあって会話も少なく、チームとして勝利を目指す集団の感がありませんでした。
でも、みんなは16期生全員から投票で選出されたメンバー。チームを代表して公式戦の出場しています。
そのことを忘れないでほしいと思います。
厳しい話をしました。
再度、自分たちで確認して、チームとして準決勝の準備をしてください。