U12 第2回琵琶湖プライベートフェスティバル3日目 大木 遠藤

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▪️2017年8月16日(水)
▪️滋賀県草津市三ツ池天然芝グラウンド
▪️20分1本×9試合

vs笠縫東SSS(滋賀県)
7ー0

vsルシールCF(岡山県)
2-1

vs青山ジュニアキッカーズ(三重県)
6-0

vs西京極JSC(京都府)
10-0

vs千里ひじりFC(大阪府)
8ー0、1-0、2ー0

vsACリヴェント(兵庫県)
5-0

vs一身田FC(三重県)
1ー1

(大木)
3日間、いろんな方のご協力をいただき、フェスティバルを終了できました。
特に参加いただいたチームの皆さん、そして会場を準備いただいた笠縫東保護者皆さん、本当にありがとうございました。

毎日、20分1本を10試合前後。当然、同じチームとの対戦もあり、相手も我々を研究し、私たちも相手を理解して試合が進みます。
その中で、ゲーム分析を自分たちで繰り返す、自分たちでゲームプランを立て・実行・修正を行う。
そんなことで、「サッカー脳」を鍛えることを継続しました。
相手を知り、自分たちの良さを出す。自分たちの良さや弱点を映像で分析も初日行いました。
そのような取り組みもあり、チームとしてはどんどん進化していってると思います。
試合によっては高い意識を持ってゲームを展開できた試合。戦ってきてくれる相手に我慢の中、進める試合。
いろんな試合を経験できました。20分1本である以上、ハーフタイムはありませんので、ゲーム中に修正する力もつけたかもしれません。

ただ・・。
オフザピッチは本当に課題です。
気づかい・言葉使い・心使い・・・。
その行動は本当にかっこいいのか?
何度も何度も向き合いたいと思います。
センアーノトップチームだから・・。昨年、日本一になったから・・・。
そんなことは、君たちには関係ありません。
1人の人として、未来に社会に出ていく人として、大切なことを何度も何度も伝えたいと思います。

サッカーは頑張ってますし、進化しています。
自分自身をしっかりみつめ、自分の良い所をしっかり出すために弱点を努力し、勇気を持つ心を鍛えていきたいと思います。

(遠藤)
まずは第2回琵琶湖プライベートフェスティバルが大きな事故、負傷者を出す事なく終えられたこと、参加いただいた交流チームの皆様に感謝致します。
また、グランドの確保から現場での細かな気配りなど本当に笠縫東の指導者、保護者、選手の方々。本当にありがとうございます。

改めて3日間を振り返るとこれまでのサッカーとの変化を感じました。
そして、交流チームの方々から温かい言葉をいただきました。
ですが、それはサッカーの部分。
幼さの残るオフが目立ち、最後にみんなに伝える言葉もそこを重視して選びました。
監督の言葉はもちろん自分の言葉も含めて一人一人の心に変化のきっかけとなることを信じています。