U12 Bチーム バーモンドカップ第27回全日本少年フットサル兵庫県大会 稲葉

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■2017年7月29日(土)
■加古川総合体育館
■9分ハーフ×3試合(ランニングタイム)

【予選リーグ】
vsボアソルチFC A(北播磨代表)
1-5(前半0-4)

vs但馬リベルテ(但馬代表)
2-2(前半1-2)

vsFCコンパニェロ(尼崎代表)
2-3(前半0-2)

予選リーグ敗退。

(稲葉)
正直に残念。
1戦目は会場に圧倒されてる選手。
緊張、雰囲気に飲まれまくってる彼らでした。
思考停止状態で何も上手くいかない。課題を突きつけられた試合でした。
変えることが出来なかった。その状況を選手たち自らです。その原因は様々ですが、この夏の課題はそこにあります。変えようという勇気をもって仲間に伝える、仲間を巻き込む。そんな選手はまだ居ません。ストレートに言うと自立出来てない。幼さが出ました。
私もまだまだ幼い。技術云々の話も少しありましたが、原因を大きく締めてるのはそこではない。そう感じることが出来た今日の活動。
県大会に出場し、本番の大会前にそんなことが経験、感じ、学べた事は本当に良かったと思います。
呆気なく終わってしまったこの大会を忘れてはいけない。指導者としても紳士にこの結果を受け入れ、明日からまた選手と共に戦いたいと思います。

保護者の皆様
全力のサポートありがとうございました。

(大木)
初戦・2戦目は対戦相手を分析しながら、そして最終戦はじっくり観ていました。
ここまで、フットサルトレーニングを行ってきたことをどの試合も後半の多くは出せていたと思います。
最後まであきらめない姿勢やプレーは心打たれました。
だからこそ、どの試合も立ち上がりがもったいなかったと思います。
自分たちで考え・判断し、指示を行い、修正できるチーム、選手になることでその問題は大きく改善できると思います。
次の目標に向かって顔晴ろう!