U11 第18回佐用FC招待ひまわりカップU12大会 2日目 大木

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■播磨光都グランド人工芝
■15分ハーフ×3試合
■チャンピオンシップリーグ

【予選リーグ】
vs明石やまて(明石市)
4-0

vsステラーゴ網干(姫路市)
0-2

※3チーム中2位

【順位戦】
vs三樹平田SC(三木市)
4-1

※24チーム中5位

2日間、本当に良い経験をさせていただきました。大会運営いただいた佐用FCさんに感謝したく思います。ありがとうございました。
チームの選手たちは港を出航した船の乗組員ように目的地を夢みた輝く眼差しをもって取り組めました。仲間とも楽しそうに過ごし(話の内容はさておき・・・)、これから訪れるだろうたくさんの荒波を乗り越えるための大切な絆を構築していました。
試合もたくさんの方にほめていただきました。昨日の初戦からするとこの2日間でボールの動かし方はかなり進化したと思います。
逆にまだまだ未経験部分から生まれるエラーもたくさんあるのも現状です。本当に大切な時に発揮するために今はいろんな経験をしてほしいと思います。
サッカー部分でのエラーは失点にもつながりました。ボールロスト部分のミスは、保持者だけの問題でもありません。その部分は今回の最大の課題です。また、この2日間はフィジカル・スピードで圧倒された場面もありました。物理的な部分ではなく、工夫があれば解決できた場面もあったように思います。
また、今回のレベルで発揮できるスキル、そして感じてアクションをおこす力をつけていくことも今後の課題かもしれません。
そのためにも日常から言われたことをやるのではなく、言われる前に今、何が必要でどのようなアクションをおこすことが良いのかを考え行動しトライ・エラーを繰り返す習慣をつけてほしいと思います。
たとえば、この2日間のサッカー以外の部分でのエラーです。昨日、話し合った事、今日のあいさつの話、最後の出発準備など、このエラーを次への成功の準備にしていきましょう!