U11   トレーニングマッチ   田代・遠藤

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◼︎2017年7月23日(日)
◼︎20分1本×7試合、12分1本×2試合

vs東淀川FC
0-1、2-0、3-2、0-4、
2-0、2-1、0-3、0-0

紅白戦
0-0

(田代)
相手にほぼボールを持たれる展開で、予測、ズラす、埋める。考え、感じ、見て、話して、動く。
そんなことの連続の試合でした。

途中まではいいがそこからが課題だなと、そう思います。何試合か得点は生まれていますが自分達での崩しの得点は僅か。
相手の隙をつくことも大切ですが目指すサッカーは受け身ではなく能動的に試合を支配すること。
途中明らかに切れてしまった試合がありましたが、そういう中でこそ仲間のためにチームのために動ける存在が大切だと思います。
ただハードワークをしなければならない場面で歯を食いしばりながら、時には唇を噛みしめながら体を投げうつ選手が増えてきました。
独特の世界観で間の時をを過ごす選手もいますがそれもプラスにポジティブに捉えながら目指す姿を追いかけ続けたいと思います。

神鍋から少し姿勢も変わってきた選手もいます。喜ばしく頼もしく思います。ただもっとできるよねって選手もいます。
そんな個人の頑張りが少しでもチームに伝染し、強くたくましく、そして巧い集団になれたらと思います。

今日はファミリア大会もありました。お母さま方の頑張りを選手たちも目の当たりにしましたね。
冷や冷やのプレーもありましたが楽しそうで何よりでした。笑
またみなさんと素敵な時間を共有できたらと思います。

今日は本当にありがとうございました。

(遠藤)
前回のフォルテカップ以来に試合を観ました。
気になった部分で空いてる時間にトレーニングをしましたが、笑顔で楽しみながら失敗、チャレンジ、失敗、チャレンジを繰り返しましたね。
試合で即座に発揮とまではいきませんでしたが、きっかけになればと思います。
守備、ポジショニング、、ボールを保持される中で学べること、学んだこと。
これから始まる夏の活動で活かしながら自分たちのものへとしていこう!