U12 野畑カップ 大木・稲葉

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■2017年7月1日(日)
■服部緑地グラウンド
■15分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs野畑JFC
8-0

vsFC甲東VIVO
0-1

予選2位

【順位決定戦】
vs伊丹FC
1-0

6チーム中3位。

(大木)
この土日の県大会前の調整で、いろんな選手がどのレベルでプレーできるのかを確認できました。
メンタル・フィジカル部分で充実している選手とそうでない選手がいます。そしてその差が明らかに出てきました。
人はやはり心と身体はつながっているので、良い心の準備ができない選手が良いプレーはできないと思います。
だから日頃から「姿勢」や日常を伝えてきています。
まじめに純粋に日常もサッカーも取り組んできた選手と、サッカーだけ頑張ろうとする選手の差が生まれてきているような気がします。
今日の負けはそのような意味でも次週に向けて良い負けでした。
あれだけ多くのミスを重ねて失点して、勝てる試合は少ないことを学べた良い機会でした。

(稲葉)
些細なことから失点・得点につながるんだということを強く伝えた。
敗戦の後の試合を見ましたが、パス一本、ダッシュ一本、切り替え一つ、そこに対して本気にならなきゃ、準備を怠らずやらなければ、そこに敏感に感じることができなければ、勝利は安定しないということです。チャンスはピンチ、ピンチはチャンスという言葉がありますが、その通りです。
己が起こす行動、言動、準備が、いい結果も悪い結果も生む事を理解していかなければなりません。