■２０１７年４月２９日
■２０分１本×８試合

ｖｓ　ＳＳクリエイト（大阪府）
０－２、０－０、１－４、１－０
０－１、１－１、１－１、１－１

（大木）
平日トレーニングで取り組んでいることの意義を理解できる素晴らしい相手との試合でした。
これまで数的優位で守備をしてきている習慣を脱却すべく、「負けたら終わり」という状況設定で取り組み、個の力を蓄える必要を一人一人が理解しなければなりません。
また、そこにチャンスは全員です。何度も言います。私はこれまでの固定観念を外します。
常にチャンスはありますし、驚きもあります。

そしてサッカー以外は「時間」という定義も変えなければ目標には程遠いです。
しかし子供たちが諦めない限り、私は諦めませんよ。子供たちと歩みます。

今日の午後からもそのための半日です。場は作ります。何を感じるかは一人一人です。

（田代）
未来で輝くために。
そのためにも今起きる失敗や問題を乗り越え、力強くあらねばなりません。
力ある相手に対し果敢に挑み、その中でできたことを積み上げ、できなかったことを見直し蓄積し、自分のものとしなければなりません。
何を為さねばならないか。各々が感じ動いているはずです。日々の積み重ねが最後の結果を生みます。
今そのために積み上げる作業を怠ってはなりません。