新U12・U11 SSクリエイトトレーニングマッチ 大木・稲葉

Categories: HOT NEWS(U-12)

■2017年3月31日
■大阪府松原市三宅東公園グラウンド
■15分ハーフ×3試合

vsクレアールFC(奈良県)
2-0

vsディアブロッサ大阪
7-2

vs新座片山FC(埼玉県)
1-7

vs SSクリエイト(大阪府)
0-2

vs木之川内(宮崎県)
0-1

vsヴィトーリア松原(大阪府)
4-1

(大木)
新6年生はフジパンカップが終わり、選手たちに再度ビジョンと自分たちの目標を確認しスタートした今日。
そこを目指すならば
朝一のタイミングで正直に関西大会を見て、現状では自分たちの立ちたい舞台には程遠いということも伝えました。
1日が終わり、全国トップレベルと試合をし、程遠いことを再度認識できたはず。
しかし、その表情やアクションにはチーム内で大きな差があります。
コテンパンでも何もアクション出来ない選手。コテンパンでも拳を上げれない選手。コテンパンでも笑顔でいれる選手。
しかし、そうでない選手もいるのも事実。
目指すレベルに行くためのメンタリティから備わっていないことが理解できた今日です。
まだ半年ある。でもたった半年しかない。素直に道程は厳しい現実。
どこまでやれるのか、そしてこの半年で彼らの未来のために私自身何を伝えれるのか。
そして彼らにとってこのチームにとって何が幸せなのか。
そんな全てをいろんなことを感じながらこのチームの子供たちにとって一番幸せな方策を稲葉コーチと共に協力して進んでいこうと思います。

新5年生は今日は1つ上の学年相手にグラウンドも泥沼状況、天候も雨が降る厳しい状況だったので『男』になるチャンスでした。そしていろんなことを考えることの出来るチャンスでした。
感想、、、
少しひと皮むけた?
そんなチーム雰囲気、個人の自信。
あの悔しい思いをもう一度するのか?勝ちたくないのか?
この一年言いつづけますよ。
少しずつ戦うチームとはが浸透してきました。

(稲葉)
新6年は、関西が終わってからの試合。
素直にこの結果は、自然で必然だと思います。
関西が終わったからといって間もない。そんなすぐに大きく成長するわけない。
普段からの本気さが足らん。普段から全国を本気で意識したチームと真剣勝負して、普段からあまちゃんの子どもがそんな時だけ試合して本気でやったとしても勝てるわけない。
普段から真剣を振ってトレーニングしてる侍と普段から木刀しか振ってない侍が戦って、勝てるはずがない。本当に。
ただ、今まで木刀しか教えれなかった、そこまでの本気さ取り組みを彼らに伝えれなかったことを大きく自分自身振り返り反省した今日。
とはいっても、全国には出ます。絶対。ここは彼らがそういう限り変えない。
出るといったら出る。死に物狂いでも今年の全国2枠選手と一緒になって取りに行きます。
そしてなにより、監督と一緒になって彼らの為に私も本気でやっていこうと思います。明日からやる。

新5年は活動を見たのがあのユニバー決勝以来で、バスに乗せて遠征に連れて行くのもなんだか久しぶり。
素直に楽しみにしてました。
大きく進化してると感じましたし、なにより気迫が見えた。
ただのヤンチャーズじゃなかったですね。
めちゃくちゃ監督に怒られてましたが(笑)それでもへこたれんと一生懸命サッカーに対して向き合う姿を久しぶりに見れて嬉しかったです。
でも、新5年も甘いことゆってられませんね。
去年とは大きく変わった1年のスケジュール。だからこそ君たちも本気で!1年後勝つんやぞ!だから今を大事に!本気の積み重ねが1年後大きな自分たちの財産になるはずです。