■２０１７年３月１９日（日）
■２０分１本×５試合

ｖｓ香南ＳＳＣ・Ｕ１１（香川県）
０－０、１－０

ｖｓ香南ＳＳＣ・Ｕ１０（香川県）
０－１、２－１

ｖｓセンアーノ神戸ＮＫ
４－０

（大木）
まずＵ１０保護者皆様、この度はいろいろなご尽力をいただき本当にありがとうございました。香南の子供たちも大きな病気・けがなく、終えることができました。ありがとうございました。
今は知恵を出すために知識を詰め込んでいます。そして身体に習慣を染み込ませていきます。知識や良い習慣なくして知恵は生まれません。
今は辛抱の時です。
オフ部分では考える時間がありました。みんなで意見を出し、失敗した選手は涙を流す選手もいました。
今日はＵ１０にとって貴重な１日になってくれたらと感じます。
今日、私が伝えたことを忘れないでほしい。
そして今日の６年生のサッカー。みんな驚いていましたね。
「すごいすごい」の連発でした。でもね、６年生がこのレベルになったのは取り組み姿勢です。サッカー以外の部分で何を感じ、どう行動していくかです。
頑張ろう！

（田代）
長年続くこの香南との交流。
昨晩での夕食でも意気投合し、早速行動を共にしていたのはさすがだなと思います。
そして本日のトレーニングマッチ。
朝、選手が会場を間違えるというハプニングもあったようですが、それぞれが電車などを利用して香南の選手をリードしていました。
あれやこれやととやかくは言いませんが、何事もなかったようで一安心でした。

肝心のサッカーですが、目指す場所への物差しは変わりません。
一方で本日はチビリンピックの関西大会。対戦経験のあるチームが結果を残しています。
目指す場所への道のりはまだまだどちらも遠い・・・ですね。
また普段から見ている選手たちは今日の話をちらっと大木監督から聞いています。
本当にまだまだ。
６年生の試合を間近でみる貴重な経験も今日はできたはずです。見て、聞いて、そして感じたすべてのものを表現できるようまた特訓です。

最後に色々と準備の段階から動いてくださったＵ１０の代表を含め保護者の皆様、本当にありがとうございました。
民泊、炊き出しなどみなさまのおかげで本当に貴重な経験をすることが出来たと思います。
また遠くお越しいただいた香南の皆様、本当にありがとうございました。