U12 梶FCトレーニングマッチ 大木 遠藤 寺田

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⬛︎2017年1月15日
⬛︎大阪府立砂子小学校
⬛︎15分ハーフ✖︎8試合

vs梶FC・A(大阪府)
5ー1,2-1

vs梶FC・B
3-0,10-0,1-2

vsフォルテFC
0-2,1-2,5-1

(大木)
今日はサッカーのことは書く気もしません。
メッセージを忘れる。心を込めてプレゼントしたものはバスのゴミと同じ。いつもいつも忘れ物をする。服装の乱れ。相手チーム関係者へ言葉も伝えれない。
試合がが出来るのも、ものがあるのも、プレゼントしてもらうのも、移動するのも・・・何かもが当たり前。人は心です。だから人が準備だんどりしたものも心です。気持ちを見せる伝える
「ありがとう」「よろしくお願いします」
香川選手からあれだけもらってるのに感謝のメッセージのあつかい、自分のもののあつかい、人からもらったもののあつかい、自分の身だしなみのあつかい。
そこがこれだけ雑で試合や相手チームや周りの人に感謝してると思えません。
物にはすべて様々な人の心があります。人の心を雑にあつかう選手。サッカーをする資格はありません。
私が情熱をもって伝えてきたことが全く伝わっていないことは残念でしかありません。彼らができないのは私の責任です。指導者として大切なことを伝えれていないことに反省しかありません。

(遠藤)
自分の力でしっかり生きる力を身につけ自立する。
仲間にはもちろん、自分自身にも妥協なくこだわり自律する。
サッカーの内容はもちろん、サッカー以外でも本当に自分たちで考え行動することに努めていましたね。キャプテンは自分自身に甘えることなく正しく律しているのを観て、サッカーのみではなくやはり人間力なのだと感じました。
だからこそ、監督のいう「感謝」の想いを言葉や頭で理解ではなく心で感じられるといいですね!
感じているかとうか、感じているからこその振る舞いや行動、その更なる成長を楽しみにしています。