U12第40回全日本少年サッカー大会 大会3日目 大木 須山 遠藤 田代 関

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◼️2016年12月27日(火)
⬛︎鹿児島県鹿児島ふれあいスポーツランド
⬛︎20分ハーフ✖︎2試合

【予選ラウンド】
vs新座片山フォルティシモ(埼玉県)
2-2(前半0-0)

※予選Eグループ、得失点差により1位通過。

【決勝ラウンド16】
vsFC レスター(岐阜県)
6-0(前半2-0)

全国大会ベスト8進出!!

(大木)
新座片山戦は想定してましたが本当に厳しい試合でした。相手の日本一のハイプレスなサッカーに自分達のここまで蓄積したものを出してチャレンジしよう!と送り出しましたが、なかなかうまくいかない展開でした。
後半立ち上がりに不運な失点。動揺したところにさらに失点。大きな大きな2点というビハインド。硬い守備の相手ですので容易には崩せませんでした。
しかし、体調不良の選手が帰ってくるまでみんなで勝とう!を合言葉に戦っていました。
そんな合言葉を思い出したのか、この崖っぷちの状況から選手達は自分達の姿を発揮しだしました。
しっかり自分達の良さを出してゲームをコントロールし始めてから試合はよくなっていきました。そこから生まれたゴールは本当に見事だったと思います。
素直に子供達をほめてあげたいと思います。

そして今日は時間は限られましたが全選手が出場することが出来ました。
またレスター戦は終了後にレスターさん応援団からエールをいただきました。レスターさんを応援されていたトリプレッタさんからもエールをいただきました。

そして下に写真もありますが今日も甲東VIVOさんがさらに人数もパワーアップして応援にかけつけてくださりました。
こんな遠いところ。それもこれだけの人数。本当に嬉しい限りです。

さて、ベスト8です。
関東5チーム、北海道1チーム、関西2チームです。兵庫県を代表して関西を高田さんと共に代表して、誇りを持って明日も挑みたいと思います。

(田代)
遂にここまできました。
やることは変わらず。

1つ、また1つと今まで積み重ねてきたものをピッチの上で出すだけ。

支えてくれる仲間が君らにはたくさんいますし、自信の源となる努力も限りなくしてきたみんな。

あとは想いをつくして表現するのみ。
難しい壁を乗り越えた時こそ、真の成長が見られるはず。

みんなならもっともっと上のステージを目指せる。私はそう確信しています。

明日もまた試練が続きます。

ありきたりなことばかり言いますが、これを乗り越えて強くなるみんなをもっともっと見ていたい。

新たな歴史を作りに、みんなでいきましょう。

(遠藤)
全国大会も早3日目。
こんなにも濃縮された時間を経験することはなかなかありません。

選手が120%の力を出せるために本当に様々な方が動いています。
そのすべての方々の支えで素晴らしい結果で突き進めています。

センアーノらしさ。
観ている人の心を動かすサッカーを明日もさらに全国に発信していこう!

(須山)
本日は、予選グループの第3ラウンドから始まりましたが、本当に壮絶な戦いとなりました。
劣勢に立たされた状況の中、チーム全員で戦いました。
ピッチの選手が必死にボールを追いかけ、ベンチのメンバーが必死に声を出し、応援団の皆様が信じて、最後まで声援を送り続けました。
最後まで何が起こるかわからないのがサッカーです。
本当に感動的な試合でした。
センアーノ神戸というチーム全体が一体となった瞬間だったと思います。
ラウンド16では沢山の選手が活躍しました。
それぞれが特長を生かして、最高のピッチで最高のプレーを繰り広げていました!
心身ともに確実に成長した1日となりました!
また、兵庫県サッカー協会の方をはじめ、鹿児島まで本当に多くの関係者の方が応援に駆けつけてくれています。
兵庫県代表として、センアーノ神戸らしいサッカーが出来るように準備を徹底してラウンド8に臨みます!
熱く、熱く、最後まで諦めず…
チーム全員で目指します!

(関)
本当に選手たちは持っています。新座片山戦はいろんなドラマがありベンチから見ていて本当に熱くなりました。まさに「神っています」。厳しい戦いに耐え切ったこと、窮地に立たされながらも勝負所で力を出せた選手たちにかなり勢いを感じます。レスター戦は全員が出場し活躍出来ました。それがなにより本当に良かったです。
体調を崩して離脱している仲間のためにも、熱いエールを送ってくれる仲間のために戦う姿、チームの夢に向かって目標に向かって真っ直ぐ突き進む姿があり、一瞬一瞬に彼らの熱い想いを感じます。
彼らは今本当にモチベーションが高い状態だと近く見ていて感じます。
今日もチーム全員が満面の笑顔でいつもの彼ららしく、楽しめるようみんなで力を合わせて全力で戦いたいと思います。

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