U9 トレーニングマッチ 遠藤・田代

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■2016年12月17日(日)
■20分一本×4試合、15分一本×3試合

vsウッディSC(三田市)
11-0、2-0、5-1
1-0、7-0、11-0

センアーノ紅白戦
1-0

(田代)
久しぶりに試合を見ました。
4年の中に入って頑張っていた選手。スクールで頑張っている選手。私が関わる機会は少ないですがみんなの活躍は見たり聞いたりと様々でしたが、本当に久しぶりでした。
素直に思ったこと。守備は本当によく頑張る選手が多いですね。得点が多く生まれた試合は個々の頑張りがよく目立ちました。
その一方で慌てふためいてジタバタするシーンも多かったのが印象的です。ゴール前、中盤付近など相手に迫られ苦し紛れに選択をする場面が目立ちました。
ボールを受ける前にもっともっと周囲の情報をかき集めないといけませんね。
そして何よりも感じたのは閉塞感。見る者を突き動かすようなダイナミックさはまだまだ向上半ばですね。
小さくまとまるだけでなく、もっと大きく羽ばたくために・・・失敗しても構いません。挑戦し続けることが今は大切かもしれませんね。

(遠藤)
勝敗は大切です。
ですが、内容にも大きくこだわってもらいたいと思う試合でもありました。
「頑張っている」とはどういうことか。
時間、整理整頓、言葉遣い、トレーニング意識、コート作りや片付けなど、、
サッカーが上手だからそんな部分にもこだわれるのではなく、そこにこだわれる選手がサッカーもうまくなり、人としても大きくなっていくのではと思います。
狙いのあるプレイならミスも次に繋がります。
こなすのではなく、考えて狙いをもてる取り組みをしていこう!