U11 new balance CHAMPIONSHIP 2016 3日目 稲葉・大木

Categories: HOT NEWS(U-12)

◼2016年8月19日(金)
◼Jグリーン堺
◼20分ハーフ×2試合

【決勝トーナメント】
vsSSクリエイト(大阪府)
1ー2

vsJFCFUTURO(神奈川県)
0ー1

32チーム中20位。

(稲葉)
この3日間で8試合一回も勝つことが出来ませんでした。
指導者として、担当として、コーチとして勝たせてあげられなかった事、勝つまでの力を選手に備えられなかった事、反省です。
勝つことが出来ない、勝たせれない指導者はプロの世界であれば必要ない存在でしょう。
それぐらいの覚悟を持って、本気さで、今後選手たちを育成していかなければいけない。
そう素直に感じた3日間でした。

最終日選手たちは、少し変化を見せてくれたことは良かったと思います。
なによりも、やろう!としてた姿がありました。そんな君たちに伝えたいことは、やるのは選手達。その自分で、自分達で進もうという心が一番大切だからこそ、この先も是非続けてほしい。
そして、そこに本気さ。自分も本気だから仲間も本気にさせる。そうやってチームとしてよりいいものを作っていくことが大事ですよ。

私は君達が上手くなる、強くなる仕掛けをこの先もどんどんしていこうと思います。
練習も、試合も、それ以外も。

これから少し見る機会が少なくなりますが、影では妥協なくアプローチしていこうと思ってます。

次を楽しみにしてますよ。

(大木)
初日の2試合、今日の2試合を観ました。関東遠征、そしてここまでの活動からの目標としていた大会でした。
守備は全員でボールを奪う意識もあり頑張っていました。そして全員が負けたくない!という気持ちで試合にのぞんでいたと思います。
一方で攻撃はスムーズさに欠けていました。それは攻撃の選手だけではなく、全体的な距離感やリスクを背負わない意識が少し高いような気もします。
まだまだうまくなる時。もう少しチャレンジしてもいいと思います。ゴールデンエイジの今、うまくなるチャンスです。
もっともっと果敢にチャンレンジしてほしいと感じました。そのために失敗もあると思いますが恐れずにやってほしいと思います。