U15 リベリモカップ最終日 津島・岡山

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■2016年8月17日(水)
■徳島市球技場(天然芝)
■25分ハーフ×2試合
vs徳島リベリモFC(U-13)
7−0(前半4−0)

vs徳島リベリモFC(U-15)
1−0(前半1−0)

■トレーニングマッチ 25分×2本
vs徳島リベリモFC(U-14)
4−0、3−0

■鬱屈した夏休みを過ごすことを強いられています。やりたい事が思う様に出来ず、イライラが募ってばかり。悔しく寂しい思いを感じることもあります。内容も悪く、結果も悪い。厳しい現実です。さて、現在、世はリオ五輪が話題の中心です。先日ウサイン・ボルトが、直前の怪我で順調に調整出来ずに迎えた100m走にて、見事に金メダルを獲得した直後のインタビューで「完璧では無いけど、勝つしか無かった」と発した言葉が印象に残りました。それは我々も同じはずです。中学生活最後の公式戦・高円宮杯へ向けてのこの14期生の仕上がり具合は、お世辞にも良好とは言えません。それでもトーナメントが始まれば、どんな条件・状況だろうが、次へ駒を進める為には、仲間とより長く過ごす為には「勝つしか無い」のです。そして関西大会へ辿り着くには、あるいはその先を戦うには、やっぱり勝つしかありません。何も結果が全てでは無いですが、その結果こそが進退の運命を決める唯一の要素です。そして今の我々は良い結果を出す為に、とにかくやれることを必死にやるだけです。力が無いなら無いで良いでしょう。その分、決意の凄みを見せるチャンスです。常に引退の二文字を背負って戦う高円宮杯は、体感するものが、心揺さぶるドキドキが、今までとは全く違うレベルの公式戦の舞台です。たった1点、たった1勝が、未だかつて感じたことのない喜びを皆に与えます。だからこそ、やり甲斐は最高です。大会まではまだ時間があり、今日はもちろん夢見ることを諦める日ではありません。まだ、もっとやれるはずです。そして、その為の契機、その為の転換期、その為のキッカケとして、今日の活動が活かされればと思い、スタッフも決意を持って参加させていただきました。皆で共に過ごす残り僅かな時間。ここからは一歩も引けません。皆で最後の踏ん張りです。頑張りましょう!