U12 第26回バーモントカップ全日本少年フットサル大会 大会初日 大木 帆前 稲葉

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◾️2016年8月12日
◾️駒澤オリンピック公園体育館 大田区総合体育館
◾️8分ハーフ(プレーイングタイム)✖︎2試合

【1次ラウンド】
vsエスペリオFC(石川県代表)
15-4

vs大分トリニータ(大分県代表)
11-1
明日の初戦で同じく2勝のレスター(岐阜県代表)と1次ラウンド最終戦。1位もしくは2位の中で6チーム中で2チームがワイルドカードでラウンド16に進出。

(大木)
この全国の舞台でも選手達は日頃と変わらないメンタリティを見せています。それは多くのたくさんの方々の支えのおかげです。
今日も遠く東京まで、保護者皆さんには綺麗なオレンジ色のシャツで応援いただきました。
また3年生、4年生も応援に来てくれました。本当に感謝です。またOBの保護者皆さんからもメールやラインで応援メッセージをいただきました。同じ13期生からも応援動画メッセージをもらいました。たくさんの方々のおかげで選手達は思い存分全国大会を楽しんでいます。
今回は14人の選手が参加しています。
ベンチ入りは毎試合ごとに10人。試合によってはベンチに入れない選手がいます。それを自分達でも考えながら意見もしチーム運営を行っています。入れなかった選手もしっかりチームの仕事を頑張ってくれています。ベンチ入りできなかった選手達がチームのために積極的に動いてくれます。そしてそういう姿を見てチームみんなで頑張ろうというチームになってきています。子供たちの中から厳しい意見も出ます。しかし、子供たちは子供たちなりに純粋に自分達で評価しながらチームを運営します。

今日のキャプテンの選手宣誓。ある方が鳥肌出た!と言っていました。キャプテン含めて子供たちが本当にたくましくなってきていることが実感できます。それが一番嬉しいことです。

(帆前)
いよいよ始まりました、バーモントカップ全国大会!
開会式から各都道府県から来たチームのこの大会に対する思いがとても伝わってきました。会場に入ったとき、グッズ売り場や、バーモントカップの看板を見てさすが全国大会だなと感じました。各チームのペンやキーホルダーもありました。
他のチームの試合を見ていましたが、応援が素晴らしかったです。大きな声なのはもちろんですが、勝敗にかかわらず、対戦相手を最後はしっかりリスペクトしあって終わっていました。これが、全国に来るチームのレベルなんだと。選手だけでなく、保護者、スタッフみんなが全国レベルになったチームが今回この舞台に立てたと思います。
我々もまだまだこれに満足せず、日本一の選手、保護者、スタッフを目指します。
今日は選手たちもしっかり2勝し、決勝ラウンド出場に近づきました。
明日も勝利できるよう、今日はしっかり休んでください。

(稲葉)
本日の朝から合流させて頂きました。
指導者として初めての全国の舞台。
少年団に町クラブそしてJのチームまで沢山の強豪チームがこの大会に当然ながら参加してます。
その中でもいつも通りのペースで自分達らしく六年生は昨日試合が出来てました。
緊張してる選手も表情を見てる限りでは、そんなにいなくしっかり試合に臨めていたと思います。

2日目もしっかり頑張ってもらいます。
自分達の目標に向けてチームみんなでいいものを!

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