■２０１６年６月２５日（土）
■フレスカグラウンド
■３０分ハーフ
vsフレスカ神戸
１−５（前半１−１）

■トレーニングマッチ ２０分×１本
vsフレスカ神戸
０−０

■今週は平日練習から準備への意識は高く、今日も朝から「おい！氷、集めろよ！」と、皆でかなりやる気。「今日は氷はとくに必要無い天候だよね」とはさすがに言えませんでしたが。ただ、準備がしっかりやれれば、他のことに気を取られなくて良い分、今日は課題として得たこともサッカーのことばかりでした。ようやくサッカーにどっぷり浸かった１日を過ごせました。そこが良かったです。試合に関しては今月のヤマトタケル三連戦は、同じ流れでした。苦しみながらも耐えて、幾つかやり返して、何とか五分程度で前半終了。前半から耐える時間が長く、足を使わされてしまい、後半は足が止まって失速し、失点して、撃沈のパターン。最後まで質を持たせるには、戦術的に効率良くプレーし最後までクオリティを保つ方法、技術的に上達して無駄なロスを無くし負担を減らす方法、出力全開で行けるところまで行って最後までやり通せるエネルギーの絶対量を増やすという方法などがあるとは思いますが、まあどれを重視するかは言わずもがな。いずれにせよ、まだ強豪相手に３０分ハーフを戦いきるだけの力がありません。工夫をしなきゃ行けないかなぁと思う反面、それってこの時期に必要なのかという思いもあります。また、しょーもないミスや自滅によって余計な負担をチーム全員で背負う場面が多いのも相変わらず。今日も序盤に失点するまで蹴るボール蹴るボールがことごとくミスキックでした。キックのトレーニング方法も見直しです。そうは言っても今日の最大の失敗は素直に指導者の采配。交代とシステムチェンジで、悔いの残る判断ミスでした。これは選手達にも申し訳ない思い。我ながら青臭い采配でした。勝つ為には何が足りないかは明らかですが、まだそこへの取り組みは時期尚早かと。まずはベースの部分をもっと磨いて行きたいと思います。まだ長く続くヤマトタケルリーグ。頑張って行きましょう！

本日、対戦いただきましたフレスカ神戸の皆様、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。