U12 フットサルCチーム バーモントカップ・第26回全日本少年フットサル大会神戸市予選 第1日 1次リーグ 稲葉・大木

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◼2016年5月22日(日)
◼ポートアイランドエスペランサ神戸フットサルパーク
◼10分ハーフ×3試合

【予選リーグ】
vs西神中央B
6ー2

vsコスモA
1ー1

vsフレスカB
0ー3

(稲葉)
昼からの活動に合流し、公式戦の流れを慌ただしく説明。
ユニフォームあるか!?
両方!?確認して!
みんなして、鞄を少しだけ覗きこんで、ある~。と一言。
本間かいな~!笑
無かったらえらいことやぞ!という僕の声もあまりはっきりと聞かず、、、あるならいいか。という感じでスタートしました。
いつものトレマやカップ戦と違って、ミーティングのタイミングも、アップのタイミングも少し違いました。そして何よりフットサルということだったので、アップよりも優先に他チームの試合を観てどんな感じなのかイメージすることもやりました。
緊張してる子もいるんじゃないかと、私が不安にもなり、選手達に緊張してる人いるか?と聞くと、いや、、別にと。笑

少しは緊張しろよ!!と私が言いたくなるような彼らです。笑

試合は、緊張してないという言葉通りの体の動きで、一試合目は色んな選手が点に絡んで勝利。2試合目だってドローで終わってますが、精一杯ファイトし相手に食らいつきました。そして何より最終戦。
相手の上手さに翻弄されながらも、14名全員で試合を行いました。スーパーセーブに何度も助けられ、会場は大盛り上がり。
結果は負けてしまいましたが、みんな試合が終わった後のやりきった感ある顔で終えることができました。

大会結果は、予選リーグ敗退という形で終了してしまいましたが、君たちを担当できてほんとに嬉しく思いましたし、楽しかった一日となりました。ありがとう。

何度もツッコミをしたくなるような君達。
ドテーっとこっちがこけそうになる君達。
試合になれば大好きなサッカーを一生懸命やる君達。
最高の笑いあり、チームワークありの君達だと感じました。
本当にお疲れ様。

(大木)
Cチームのほとんどの選手がライオンズ杯を経験できませんでした。そんな選手たちの公式戦という発表会。ここまでの努力をぜひ思い存分発表してほしい。
そんな思いが私にもありました。そして現地で試合を観て、稲葉コーチに全部任せようと思っていましたが、彼ら彼女らに頑張りに触発されました。今日は彼ら彼女らと共に戦えたことを本当に光栄に思いました。
試合前もずっと楽しそうに遊んでいる姿。大丈夫か??と思いきや、やるときはやる!
最後のフレスカ戦は相手はBというの名のレギュラークラスの選手たち。Aチームがつい先日もライオンズ杯の決勝で対戦したメンバーでした。
センアーノのサッカー(フットサル)「人もボールも観ている人の心も動かすサッカー(フットサル)」
相手もじょうずなので主導権は握られる展開。したがってボールを動かすことはなかなかできませんでしたが、全員が走り、全員が戦った観ている人の心を十二分に動かした試合でした。
GK・ひ○ひ○君の再三のファインセーブ。前戦で体を張るスティッチ君とり○君。男の子より勇敢に相手FKを前で阻止しようとした男前のおとめ・か○で。そして県TCが終わって来てくれた要のつ○さ。
他の選手たちも本当によく頑張りました。観ていて黙ってはいられませんでした。
試合終了後もやりきった感で一杯の選手たち。本当に素敵な笑顔でした。
この子達を本当に一杯一杯ほめてあげたかった1日でした。彼ら彼女らはセンアーノ神戸ジュニアの誇りです。

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