■２０１６年４月２４日（日）
■フットボールパーク岩岡　土グランド
■２０分ハーフ×２試合

ｖｓ八多ＳＣ
５－０（前半１－０）

ｖｓマリノＦＣ
４－０（前半３－０）

準決勝進出！

（遠藤）
選手一人ひとりの頑張りによって次の舞台への切符をしっかりと勝ち取ることが出来ました！
自分たちが決めた目標まであと２試合。
今日は２試合目に向けてのアップが全く見られない状態、また落ち着いたミーティングも出来ないため本当に選手たちの自立や自己コントロールが求められました。
試合に勝ち進んでいくなかで徐々にチームとしてまとまってきたことでｋのような時間の使い方も成長した選手が増えたのかなと。
大会が始まって３試合。これまでは全員出場も果たせましたが、準決勝、決勝となると更にピッチ内にたてるかどうかも厳しい舞台となります。
急に何かを身につけることは困難でも土台となる部分の質はあげられます！
最高の笑顔で目標を達成できるようにコンディション含め準備していこう。

本日も保護者の方々には温かいご声援をいただき本当にありがとうございます。

（大木）
キャプテンがキャプテンマークをつけて、ピッチの中で「自分たちのサッカーをしょう！」と叫んでいました。そして他の選手たちもそんな声に勇気をもらい、体をはり、ぬかるんだピッチでどろどろになりまながらも戦っていました。勝ちたいから感情を素直に出す、勝ちたいから最後は滑ってでもやらせない。みんなでしあわせの村に行きたいからチームの勝利のために走る。勝利を誰よりも欲して試合をする姿がありました。
１部も２部も関係ありません。ライオンズやフレンドリーやＡやＢやＣや・・関係ありません。純粋に勝利を目指し、お互いをリスペクトしている子供たち。自分の発表会に土も芝もスタディアムもスポットライトも関係ありません。一生懸命にここまで努力を発表する選手たち。たくましくなっている姿にうれしくなりました。
そしてメンバーに入っていない娘もいつものようにニコニコしながら応援に来てくれました。
応援していた１部メンバーは娘がゴールした瞬間・・・・「男前♪男前♪」ではなく「おっとめ♪おっとめ♪」　おもえら、ほんまにナイスです！
大切なことは形や場所ではなく「心」だと思います。教え子ながら１３期生みんな、ナイス。